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超初心者、株を買ってみる

投資にはずっと興味があって、10代でドイツに引っ越してから、周りではチラホラ、どこどこの株が、なんて言葉が聞こえることもあったし、割と身近なものという感覚はありました。

その後、40代に突入して、漠然と、老後の資金は大丈夫なんだろうか、なんて考え始めたのが一番最初のキッカケで、最終的には、インスタでフォローしていた方が紹介していたバフェット太郎さんの本を読んだことで、一歩を踏み出すキッカケになりました。
本当にバカでも出来そう、と思ったんです(笑)


まずは口座を開く

どこで口座を開くのがいいのかを調べるのがまず最初でした。
昔、Moneyboxというアプリでちょっとだけ投資をしていたのだけど、個別株投資は出来なくて、その当時流行っていたアップルの株をどうしたら買えるのか調べたことはあったのですけど、よくわからず挫折。ただひたすらに手数料が掛かるような印象でした。
2023年のクリスマスホリデー中に、再度しサーチをした際、https://chiyomlondon.comこちらのブログ様に出会いました。
有益な情報が多く、一通り目を通して、おすすめされていたFreetradeというアプリを使ってみることに。

このアプリは、操作がとても手軽で、難しい機能もなく、手数料もかからない分、情報量も少なめですが、1ポンドから取引可能なので、初心者の練習にはもってこいでした。
私は、右も左もよくわからないくせに、とりあえずワクワクと始めてみました。


自分の中のルール、「よくわからない物には投資しない」

最初は、本に影響されて、米国株に興味津々でした。
方々で言われていることですが、マクドナルドやコカコーラがなくなる日は来ないと思うし、マイクロソフトなしで、世の中の仕事はもう成り立ちません。
私はiPhoneユーザーですが、よほどのことがない限り、たぶんiPhoneを買い続けると思いますし、同じ人は世界中にいっぱいいるはず。
そう考えると、絶対的に安心なのが米国株。

ただ、投資を始めるに当たって、自分の中のルールは、「よくわからない物には投資しない
実際のニュースや経済を肌で感じられるのは大事なことかと思ったんです。
株の勉強で見たYoutubeなどでも同じようなこと言っている有名投資家の方がいました。
なので、自分に影響があるものに限って投資をすることにしました。
例えば、スーパーマーケットなどの株なら、アメリカのWallmartじゃなくて、
イギリスのTescoやSainsbury'sにする、とか。
話題になってるから、ここに投資しようじゃなくて、決算とかそういうもの以前に、まずは自分が利用していること、それを気に入っていることを大前提にしました。
そしたら、サービスが悪くなったな、とか、値上がった!とかすぐにわかりますからね。

最初に買った株


というわけで、私が最初に買った株は、
米国株が、Coca-Cola、Microsoft、Nvidia
イギリス株が、Vodafone、Legal & General、Tesco、Greencoatでした。
初心者なのに、色々買いすぎだったかも?
最初は、高配当狙いだったので、こんな感じになりました。入金100ポンドほどだったので、米国株は1株の一部だけ買って、イギリス株は1株からでしか買えなかったんですけど、一つ一つが安いので、ポチポチと買いました。
Vodafoneなんて、一株70P前後です。

これが、徐々に変化して、今は我ながら満足のラインナップになっておりますので、次は記事では現在の手持ち株を成績を書いていきたいと思います。たぶん、今の相場がいいだけだと思いますが、今のところ平均にして利率15%ほどで勝ってます。(Nvidia様さまです)




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