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政府は足を折ってから松葉杖を渡して「政府が居なければ歩けなかった」と言う

1、政府
政府は足を折ってから松葉杖を渡して「政府が居なければ歩けなかった」と言う。
上のような言葉が存在する。
この政府の部分をサタン側に置き換えてみる。
サタン側は足を折ってから松葉杖を渡して「サタン側が居なければ歩けなかった」と言う。
このサタン側は、出世を煽って、人々が出世のために活動しだしたら、人々を苦しめるような搾取システムを作って疲れさせ、そこへ笑顔で接する人員を使って、優しく接して、心を縛ってから、反キリストへ誘惑する。

国々の権力はサタンが与えるから、サタン側と政府は群れである。

そして悪魔は言った。「この国々の一切の権力と繁栄とを与えよう。それはわたしに任されていて、これと思う人に与えることができるからだ。

ルカ福音書 4章6節 新共同訳

2、優しさに騙されてはいけない
地獄への道は善意と笑顔で舗装されている。
サタンの目的は、人々を地獄へ道連れにする事である。
そのため、人々が苦しむような社会を作ってから、笑顔で優しく接する人員を用意して、その笑顔の人員の誘惑で神に反する行為をやらせようとする。

サタンは、人々を苦しめるのは目的ではないけど、苦しめた方が地獄へ道連れにしやすくなるなら、人々を苦しめる。
安楽にした方が人々が神を忘れるなら、安楽に暮らせる社会にする。
金持ちにした方が増長して傲慢になって、神が言う「傲慢は罪」に逆らう生き方になり、地獄へ道連れに出来るなら、金持ちにする。
前に書いたけど、サタンが日本を先進国に仕立て上げたのは、日本人は金持ちになると神に背くからである。

3、ニセ優しさ
サタン側が用意する優しさは、ニセ優しさである。
本当の優しさとは、天の主を信じる人が示す優しさだけである。
サタン側の優しさは、人々を反キリストへ誘惑するニセ優しさである。

なぜ、サタン側は優しくするのか。
それは、迫害では神を捨てないから、手を変え品を変え、優しさで誘惑しようと企むからだ。

4、手を変え品を変え
エセ優しさが通用しなくなると、今度はお為ごかしをする。
お為ごかしが通用しなくなると、今度は厳かさをする。
厳かさが通用しなくなると、安楽で誘惑する。
安楽が通用しなくなると、仏教のような苦行ゴッコで誘惑する
苦行ゴッコが通用しなくなると、荘厳さで誘惑する。
荘厳さが通用しなくなると・・・
このように次々と手口を変える。

5、サタン側のまがい物
サタン側が用意する優しさや親しみや勇気や出世や成功その色々は、全てまがい物である。
良さそうに見えるモノは、サタン側のマッチポンプである。
本物は、天の主が用意するものだけである。
聖書を読めば、本物が判る。

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