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非信者に意識はない 誤読の原因 犯罪擁護 八百長リコール

1、非信者に意識はない
意識とは、死んだ後に天国へ入るか地獄へ落ちるか心配する心の事だ。
だから、意識がある人とは、天の主の信者だけである。
非信者に意識はない。意識がある振りはできる。

意識がない非信者同士で、意識の有る無しを語るから、おかしくなる。
意識の定義をする時は、意識のある人が基準にする必要がある。
意識のない者同士でアレコレ考えるからズレる。

意識の有る無しを議論するには、嘘を吐かない人が議論をする必要がある。
意識のない人間が嘘を吐く危険性があるから、嘘を吐く人間を議論に参加させると確実に間違える。

死にたくないというのを意識と思っているみたいだけど、死にたくない感情は意識というよりも処世術に近い。
死にたくない感情は、反射的に反応しているだけだから、意識とは言えない。
意識のある信者は、むしろ神の教えに殉教するため、死にたくないとは思わない。

神の目という外部意識がある神の信者は、意識を客観的に判断できる。

2、誤読の原因
孫子の兵法を誤読している人が多い。
孫子の兵法を誤読する人は、戦う意識が偏重しているからだ。
孫子は、むしろ戦わないように教える。
道教とかは、相手が自滅するようにミスリードする戦い方をする。

孫子の兵法は、目立ってはいけないとも読み取れる。
ワザワザ自分から目立ちに行く人は、孫子の兵法を誤読している。

中国の兵法は、敵を欺くためにワザと目立って相手を誘導したりする。
コチラの兵数が少ない事を敵にバレないように多数に見せかける。
コチラの兵数が多くて敵が逃げるのを防ぐために少数に見せかける。

どんな本でも誤読する原因は、原本を一回しか読んでいないからだろう。
色んな本をあれこれ読むよりも、一冊の本を何十回ぐらい読んだ方がいい。

中途半端に頭がいいと、一回、読んだだけで、ペーパーテストで合格できる程度の暗記ができる。
そのため、中途半端にしか理解できていない人間が出世してしまう。
その中途半端な人間が本を誤読して、害をばら撒く。
俺は頭が悪い方だから、何回も読んで、真実を理解する切欠が掴める。

3、犯罪擁護
犯罪者を擁護して、犯罪を助長するジャンルの犯罪スポーツ業界が存在する。

権力のある立場を悪用して性犯罪をする構成員。
相手に女を用意させる行為そのものが、権力を悪用している。
スポンサーの企業イメージも悪くなる。権力を悪用する企業というイメージが染み付いてしまうからだ。

犯罪者の思考回路は、自分は捕まらない、自分は上手くやれる、というモノだから、他人が犯罪で逮捕されても全く気を付けない。
犯罪者は「自分は上手くやれる」と考えているから、犯罪が連発する。
「仲間が逮捕されたから気を付けよう」とは正常な考え方ではない。犯罪者の考え方である。
逮捕されないなら犯罪をする思考回路である。
逮捕されなければ犯罪をするのが犯罪者の思考回路だ。
正常な人は、犯罪は悪行だからしてはいけない、と考える。

権力の悪用をしている選手の応援をしている奴らも、同じように発言権の悪用をして二次加害をする。

甘やかす奴らは、自分の業界を食い潰す。
本当に優しい人は厳しい言葉を言う。

こんな自浄作用のない業界のスポーツを子供にやらせる親も似たような思考回路なのだろう。

自浄作用のない業界があるから、反省しない人が増えるのか。
反省しない人が増えるから、自浄作用のない業界が発生するのか。

責任転嫁するような人間でも、健康なら、それなりに稼げる時代だから、その金を目当てに商売する業界が出てくる。

叱らない子育てが悪いのだろうか。
叱られた経験がないから、世の中は甘くないのが判らなくて、甘い言葉に騙されるから、反省を求められない世界になびいてしまうのか。

このスポーツは、世界レベルでも八百長が横行しているから、体質的な問題なのだろうか。

4、八百長リコール
サタンが権力を与える。

そして悪魔は言った。「この国々の一切の権力と繁栄とを与えよう。それはわたしに任されていて、これと思う人に与えることができるからだ。

ルカによる福音書 4:6

権力を与えるのだから、権力を別の人間に与える時に、リコールをするのもサタンの意のままである。

リコールも出来レースの危険性がある。
自然発生したリコールを相手にするより、自作自演でリコールを捏造して、八百長試合をした方がやりやすいからだ。
この辺りは、見極める必要がある。

どうせサタン側が当選者を決めているのだから、政治的には興味が湧かない。しかし、心理学的には興味はある。

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