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日本人は金持ちになると神を忘れるから、サタンは日本を先進国に仕立て上げた

1,なぜ、日本と西欧は先進国になったのか
それは、日本人と西欧人は、金持ちになると天の主の存在を忘れるからである。
サタンは、人々が神の存在を忘れるように仕向けてから、騙して背教行為をさせて地獄へ道連れにする。
そのため、サタンは、金持ちになれば神を忘れる民族性の民族を金持ち国家にするのである。

2,日本と西欧の違い
日本は金持ちに輪をかけて忙しくなると神を忘れる。
西欧人は、金持ちに輪をかけて暇になると神を忘れる。
日本人は、忙しくなると神を忘れるのは、忙しい自慢をするからだ。
忙しいというのを言い換えると、自己顕示欲を満たせるとか、社会的地位が高いとか、そういう意味になる。
西欧人は、暇になると休日やバカンスで遊びだして神を忘れる。
だから、サタン側は、日本人を長時間労働などで忙しくさせる。
だから、サタン側は、西欧人を長期休暇や休日の増加などで暇にさせる。

3,先進国になった理由
勤勉だからというけど、日本以外に勤勉な人間なんて、どこの国でも存在する。
日本人だけが勤勉とか、傲慢な考え方だ。
傲慢は、神が嫌う。

旧約聖書:サムエル記上:2章:3節
あなたがたは重ねて高に語ってはならない、たかぶりの言葉を口にすることをやめよ。主はすべてを知る神であって、もろもろのおこないは主によって量られる。
旧約聖書:列王紀下:19章:28節
あなたがわたしにむかって怒り叫んだことと、あなたの高がわたしの耳にはいったため、わたしはあなたの鼻に輪をつけ、あなたの口にくつわをはめて、あなたをもときた道へ引きもどすであろう』。
旧約聖書:ヨブ記:15章:25節
これは彼が神に逆らってその手を伸べ、全能者に逆らって高にふるまい、
新約聖書:マルコによる福音書:7章:22節
姦淫、貪欲、邪悪、欺き、好色、妬み、誹り、高、愚痴。
新約聖書:ヤコブの手紙:4章: 16節
ところが、あなたがたは誇り高ぶっている。このような高慢は、すべて悪である。

4,与えられたからには貢献を求められる

新約聖書:ヨハネの黙示録:22章:12節
「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。

いくら、サタンから金持ちにされたからと言っても、世界は神が作ったのだから、神から与えられたものである。
その神から与えられた富を使って、その富の大きさに見合った貢献をするかどうかが重要になる。
最後の審判の時に、その金額に応じた貢献をしたかどうかで、天国へ入るか、地獄へ落ちるか、神が決めると言っている。
金持ちになったら神を忘れる民族性をしているけど、それはそれ、これはこれ。
サタンのワナによって金持ちにさせられたと言っても、それはそれ、これはこれ。
金持ちになったからには、神から恵みを与えられたのだから、その豊かさに応じた貢献をしなければならない。と、神が言っている。
タラントの例え話みたいなものだ。

5,先進国になれた科学的根拠
その科学的根拠をでっち上げるだろうね。
日本と西欧に共通するところだけを無理やりピックアップする。
勤勉とか、実際は、どこの国も勤勉な人間の割合は同じである。
それを無理やり、まるで日本と西欧が勤勉な人は多い、みたいなでっち上げをする。
そもそも、その本人が勤勉か勤勉でないか、どうやって評価するのだろうか。
結局のところ、日本人と西欧人は、金持ちになると神を忘れる民族性だから、サタン側が無理やり先進国に仕立て上げた。
金持ちなら神を忘れる民族性と、貧乏だと神を忘れる民族性。
忙しいと神を忘れる民族性と、暇だと神を忘れる民族性。
この四つの要素がある。
インドなんて、貧しいのにヒンドゥーにしがみつくから、いつまでたっても貧しいままなのである。
産油国なんて、金持ちになると神を忘れるから、無理やり産油国にさせられた。
原油なんて、どこでも採れる。日本でも採れる。採らないだけ。
日本で採ると油が周辺地域から染み出すから、あまり採ろうとしないだけ。
貧乏で忙しいと神を忘れる民族性だと、貧しい上に過酷な長時間労働を強いられる。
貧乏で暇だと神を忘れる民族性だと、貧しいけど暇で仕事がなく毎日朝から晩までぶらぶらする生活を強いられる。
俺は貧乏で暇だと神に立ち帰った。親と金銭トラブルを抱えている上に、失業状態だったからな。日本人の民族性で金持で忙しいと神を忘れるのと同じだから、貧乏で暇だから神に立ち帰った。
神が俺をそういう境遇になるように作ってくれたことを感謝している。おかげで神に経ち帰れた。

主はあなたたちを諸国の民の間に散らされ、主に追いやられて、国々で生き残る者はわずかにすぎないであろう。
あなたたちはそこで、人間の手の業である、見ることも、聞くことも、食べることも、嗅ぐこともできない木や石の神々に仕えるであろう。
しかしあなたたちは、その所からあなたの神、主を尋ね求めねばならない。心を尽くし、魂を尽くして求めるならば、あなたは神に出会うであろう。

申命記 4章27節から29節 新共同訳

サタンがそうなるように仕向けても、悪魔崇拝がはびこる国だろうと、神を求めなければならない。

6,ただし永遠に先進国というわけではない
当然、民族性が変化して、貧乏でも神を忘れるような民族性に変化したら、サタン側は日本を貧困国に陥れる。
日米欧が徐々に貧しくなっているのも、金持ちでも神を思い出す民族性に変化しているのか、貧しくても神を忘れるような民族性に変化しているのか。
途上国が徐々に豊かになっているのは、貧乏でもキリストへ立ち帰る人が多くなってきたから、金持ちに仕立て上げているのか。

追加
日本を加工貿易国家にしたのは、金持ちで忙しくなるからだ。
西欧を金融植民地主義にしたのは、金持ちで暇になるからだ。
原油国を原油国にしたのは、金持ちで暇になるからだ。

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