「。」が怖い？

先日のニュースで観た話題

イマドキの若い子はLINE等SNSやメールの文章に「。」が付くのが怖いんだとか
この話題を観るまで私も曖昧だったんですけど、「。」は「句点」で「、」は「読点」、合わせて「句読点」と呼ぶんだそうで

で、その若い子たちが言うには「。」がメッセージの中で使われていると「怖い」とか「「怒られている感じ」がするそうで
う～む…どうにもよく分からない

まあ確かに「堅いイメージ」があるのかな、くらいは分かる気もするのですが、怖いのかぁ…

で、Ⅹとかインスタの投稿を改めて見直してみると…
あくまでも私が観ている範囲で、ということですが、個人の投稿で若い(と思われる)方々のそれも、私と同年代か上の方々のそれも、あまり変わらず「。」が付いていることの方が多かったです

逆に公共団体とか自治体、新聞社や雑誌者、TV局ラジオ局やお店の投稿では「。」を付けていないモノが多い、という印象でした
代わりに絵文字とか顔文字を文章の終わりに付けている投稿が多かったです

これは意外な結果で、「。」を意識して付けていないのか、それともこのニュースを観て「若い方に怖がられないように」付けなくしたのか、そこは定かではありません。

振り返ってみると私は昔、メールカウンセリングをしていたことがありました(今はやってません)

その頃に一人の利用者さんから「文章が怖い」と指摘されたことがあったのを思い出しまして
私はしっかり句読点を付けるのが癖になっているので、もしかするとそれが威圧感を与えていたのかなぁ…と

今は若い方とのLINE等やり取りはほぼないのであまり気にもしていなかったのですが、本当のところはどうなんでしょう？
それによっては今後、メールでのやりとりなども考えた方が良いのかも…と思うので、若い方々、これに関してご意見や考えなどありましたら是非、教えて下さい

…と、今日の文章は「。」を付けずに書いてみたのですが、まぁ書きにくいこと(^^;