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Toeflで100点の意味

Toeflは本当にタフなテストです。
純日本人で受けたことがある方は例外なく共感できると思います。
そして、100点超えというのが、純日本人にとって大きな壁になっており、よく目標スコアとして掲げられます。

100点のレベルとは。

特に英語勉強に力を注いでこなかった、日本の優秀なビジネスピープルが留学のために100点を目指した場合、期間内に達成できる人は数%であり、ほとんどは95点前後で座礁することになります。
その結果、第一志望を諦めて、そのスコアで行ける留学先に進学する、もしくは留学自体諦めることになります。
このような現実から、100点超えは難しいように見えます。

では、100点超えは特別な才能が必要なのか。
過去の留学経験が必要なのか。自分でもできるのか。

と言った不安を、日々の学習の中で抱く方も多いと思います。

結論から言うと、才能も留学経験も不要です

日本のビジネスピープルはみんな100点なんて超える力を持っています。単に時間がないんです。

Toeflを受けなければならないとなったその瞬間から、時間がないんです。

時間がたんまりあれば、100点超えは絶対に誰でも達成できます。

しかし、時間はありません。

じゃぁ、どうしたらいいのか。

1.時間がない場合


答えはど根性です。ど根性で、時間を超越し(寝ない)、尋常じゃない量の英語に触れるんです。
この「尋常じゃない」量の積み重ねが100点につながるのです。

尋常じゃない量とは?

極端な例ですが、Toefl70点台の人を仮定します。
彼が
単語を1日100個やってるなら、3800個に変えるんです。
リスニングを休みの日に1時間してるなら15時間に変えるんです。
1日2ページ洋書を読んでるなら、30ページに変えるんです。

不可能に思えます。しかし、不可能を超えていくんです。時空も曲げるのです。そして、尋常じゃない量をこなすのです。

この「尋常じゃない量やった」という経験の積み重ねが、100の壁を超える跳躍力になるのです。

そんな時間はない!

と思う方は、残念ながら、大多数のように95点前後で座礁する可能性が高いと思います。もしくは90点にも達しない可能性すらあります。

2.時間がある場合(3年以上)

自分のペースで、根気強く、毎日継続することで、最終的に、1〜2年以内で尋常じゃない量をやった人と同等の知識が蓄積され、Toefl100点を達成します。
結局、根性です。


以上から、まとめると、純ジャパのToefl100点とは、英語がとても出来るという指標ではなく、ど根性を表します。根性レベルが100ということです。

純ジャパ、バックグラウンドなしで100点をとってる人は、みんな尋常じゃない何かをやり遂げだ人たちです。

つまり、おっさんが言いたいことは、ど根性こそがToefl100点の正体です。

最後に、Toefl関連で最も正確で良いアドバイスを発信されてる方は、しけんや英語塾(youtubeやtiktok)だと思います。

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