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第二回 / 逃げる!逃げる!逃げる! / 加害者をあなたの人生から追い出すため。

  こんにちは。二度目の投稿を読んでいただきまして、ありがとうございます。第二回は、真っ先にパワーハラスメントの被害者がやっておくことをお勧めします。



 

加害者から「逃げる」。どんな手を使っても「逃げ」て縁を断つ。





これに尽きます。

 私は転職という手段で物理的に逃げましたが、不幸にも加害者が追いかけてきました。動物で言うと、捕食者が餌である私を食べるために追いかけていることになります。


 私は、加害者が追いかけてきていることを恐怖に思いました。なにせ、新天地でも加害者に被害者として食われ続ける可能性があるのですから。そのため、加害者が知っている私の個人情報、連絡手段のすべてを紙に書き出しました。

電話番号

メールアドレス

所属団体

などなどです。

 私は、電話番号とメールアドレスを変えました。その結果、前職での親しい人には、前もって知らせていましたが、そうでない方々の人脈をすべて失いました。

 また、所属団体も全て退会しました。このため、仕事の情報で、前職関連の情報はほとんど入らなくなり、仕事にも大きな影響がでました。

 しかし、私の人生から、私を食おうとする加害者を追い出すことに比べれば、すべて小さなことです。私は、加害者との縁をすべて断ちました

 このことに、私は一切の未練はありません。ここからやっと、私は自分の人生を再生するスタート地点に立ったからです。

 人によっては、「逃げる」という行為が大きく異なると思います。

 しかし、「逃げる」ことは何も恥ずかしいことではありません。

 まずは、加害者との縁を断って「逃げ」ましょう。



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