久々の発見会
今日は久々に"生活の発見会"に参加した。
"生活の発見会"は森田療法の理論を学びながら、不安障害やパニック障害、強迫性障害といった神経症からの克服を支援するボランティア団体だ。
"生活の発見会"は全国で集団会や懇親会が開催されているが、今日は千葉方面で開催された懇親会にお邪魔させていただいた。
前にとある支部の発見会に参加した時には参加者が3名しかいなかったが、今回は平日にも関わらず自分含めて12名もいた。
久々の参加で行く前からかなり緊張していたが、皆が気さくに話しかけて下さり、だいぶ緊張もほぐれた。
毎回思うが、神経症に悩む人は誠実で優しい人が多い。
自分の悩みにも真摯に耳を傾けてくれ、勇気づけてくれる。
自分は緊張しているところを周囲に悟られるのが嫌で、必死に隠そうとしてしまうという悩みを話したが、「緊張するのは当たり前のこと。むしろ緊張している方が人間味があっていい。」とおっしゃっていただき、その言葉がとても励みになった。
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