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【落書き】34,ブエノスアイレスの夏

音楽は、聴いていたその時代を思い出してしまうから、意識的に避けていたのを、シャンティを皮切りに、おそるおそる昔聴いていた曲を聴いてみている。

あ、大丈夫だ。
ひきさかれるような痛みも、胸の奥がツンとする痛みも、感じない。

美しい旋律を美しいと、そのまま感じられる。

瘡蓋になっていたみたい。
焦がれていた想いも、何もかも、空に還っているのだと知った。

また、新しい1日、新しい1ページをめくって、積み上げていけそう。

音楽、良いなあ。
音楽はそこにいてくれる。躓いても、転んでも、泣いても、そばにいてくれて、包み込んでくれる。ハグしてくれる。

ありがたいなあ。うれしいなあ。

好きな曲を貼り付けてしまえ。最近のよく聞いているもの。

シャンティのアレンジがとても好き。キラキラした曲より、こういうちょびっと物悲しい切ない雰囲気にひかれてしまいます。

異星人と熱帯夜はぜひとも映画、「サマーフィルムにのって」を見てから聞いてほしい一曲。エモい。

最近ドはまりしているback number


こうしてみると、節操がないな。
いいの、音楽は自由だ。

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