何でもいいから書く、ほか
まえに、何でもいいから書く…云々と、描いてみた。
プロじゃないんだから、ジャンルは問わないし、専門的なことを齧って奇妙なこと書いていれば、無視されて済むわけだ。
もちろん、表現の自由を盾にしてろくでもないことを言っては困るのだが。
ジャンルは問わない。
苦悩でも、哲学でも、科学でも、自分の至らなさでも、卑しさでも、パワースポットでも、文学でも書く。
世の中、情報化してるから、やることはだいたい誰かの二番茶、三番茶…茶殻で味わっていることは、実は多い。
もし、オリジナルをやりたいなら、無人なり東南アジアに行き、ノースマホで向かえばいいのだ。
現地の人間だっていまはモバイルがないことはありえない。
だけど、誰もいないとか、人間が少ないというねは、かえって強みになる。
この国で、何か興味が湧いたことを検索でもしたら、既に何人もが気になっていたことが分かる。
共感よりも興ざめだ。
あるアーティストは、無情報になれ!と豪語するが、そうでもしなければ、オリジナルが出にくい世の中なのだろう。