雑記、株価、奇譚など
長雨の列車帰りは怪奇でもある。
疲れた人間どもが、画面を覗き各々、カタルシスになることを求める。
一方、都心や観光地でのインバウンドは、南京虫や無法も連れてきたらしい。
舞子の袖に吸殻の問題とか、列車の座席が怖く座席に座らないで立って乗るスマホラー(※)たち。
(※)スマホ中毒者
観光地だけならよい。
これが安いからといい、庶民のマーケットまで入り込まれたらお手上げだ。
高くても買う連中がいるのだから、バカ値に釣り上げない方がおかしい…という理屈になる。
カニ足4万
ウニ丼1万
ポテトひと皿2000
関空が高級雑貨店状態…
誰も止められない。
~~~~~~~~~~~~~~~
90年台のバブルをやった世代でも、釣られてしまうのか?
NISAにしても敷居の低さから、勧誘や広告がうるさいが、最終的には誰の儲けになるのか?
利益になるとき、難しい手続き、なかなか進まない事務処理に招来なりやしないか?と妄想している。
~~~~~~~~~~~~~~~
観光地やインバウンドのお祭り騒ぎとなっても、後に何が残るか?
いま、日本が売られるを読んでいるが、直接、間接問わず、資本家でなく外国人観光客に容易く、あらゆるものが買われているだけではないか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?