詩のような文章④(似非科学)




ひとつの凝集が物事を作り出す


そこに善悪も良し悪しも無しに作られた


全てが好ましければ何も比べられない


凝集されたモノは自分を確認する


世界の繋がりを当たり前なものにする


細胞の記憶や原子の記憶が震え出す


原始的な記憶は今も連続して転がっている


モノの存在は無ではなく、あるものの寄せ集めだ


とりあえずの寄せ集めはとりあえずの集合体になる


凝集するのは原始から続いた習慣だ


集まっては離れまた集まる


どこかにその記憶が残るが似たことは他のモノがやってる


だからデジャヴが起きる












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