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ネット回線が繋がりにくくなる原因3選

1,無線ルーターが隅に設置されている。

よくあることですが、ネット機器がお家の隅のほうに設置されている場合です。
無線ルーターは機器を中心に円を描くように電波を飛ばします。
その機器を隅に置くと半分程度が建物の外に向けて電波を飛ばすことになります。
これでは、本来お家全体をカバーできる性能があっても、つながらないお部屋が出てしまいますよね。
私たち作業員が、お客様の依頼で伺う内の約半数がこのパターンに該当します。
機器の移動が可能なら、お家の中央に近いところへ移設することを推奨しています。

2,棚などの中に収納されている。

こちらもよくあるパターンです。
機器を見えるところに出したくないから。という理由で、棚などに収納
されているのですが、正直無線環境には不向きです。
障害物が多くなれば、その分届く電波の距離も短くなります。
無線ルーターだけでも出してあげると改善するでしょう。

家電製品のそばに置いている。

家電製品というのは、常に電磁波が出ています。
そのそばに、無線ルーターを置くと電磁波に電波が遮られ
本来の半分、場合によっては全く飛ばない。なんてこともあります。
できる限り離してあげることが、ネット環境改善に繋がります。

まとめ

いかがだったでしょうか?
あなたのお家は、快適にネットが使えてますか?
少しの改善で、不安定なネット接続を解消できます。

これからも読んでいただいた、あなたに有益な情報を届けれるよう頑張ります。
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