【サンプル公開】月刊モデルアート2021年3月号
月刊モデルアート最新号では飛行機模型を題材にしたテクニック特集を展開します。その名もズバリ
「エアモデルの退色表現を極める」
様々な環境で運用するにつれて、機体表面の塗装は変化していきます。そこに汚れも加わることで、重厚感や威圧感のある姿になります。そんな退色表現をプラモデルに施すハウツーをご紹介。
目次です。気になる記事は見つかりましたか?
GWHの最新キットが早くも登場。ロシア機の青系迷彩が退色し、下地塗装が露出した状態を再現します。
太平洋戦争の激戦地となったソロモン諸島では、強い日差しと潮風で塗装に強い影響を与えます。エースの愛機をお題に手軽な退色表現で挑戦。
退色表現は下地から始まっています。ここでは長谷川迷人がRF-5Eを製作。最近話題のステンシルとエアブラシのコンビネーションで塗装しています。
もちろん退色表現はエアブラシだけのものではありません。筆塗りでの攻略方法を詳しく解説。
ギラギラ光る銀塗装も、時間の経過とともにツヤが落ちくすんでいきます。重厚感溢れる仕上がりをぜひご覧ください。
AKインタラクティブが刊行する飛行機模型誌「エーセスハイ」の編集長で世界的モデラーであるダニエル・ザマルビデ氏が製作した雷電も掲載。海外モデラーの退色表現をご堪能ください。
さらに今回はGSIクレオスの最新マテリアルも一足先に取り扱います。
話題沸騰の水性サーフェイサー。その実力は如何に?
続々と登場するMr.ウェザリングカラーの新色は、ヴィネットを製作しながら使用例を掲載。
ニューキットレビューでは話題のキットの作例が登場。
タミヤ 1/35 ドイツ IV号戦車F型
GWH 1/144 アメリカ空軍 B-52H 戦略爆撃機
キネティック 1/48 ハリアー GR1/GR3
さらにハセガワからニッサン スカイライン GT-R NISMO (BNR32)が発売されたのを記念して、特別記事を展開。
ハセガワの製作記事を中心に、ハセガワ、タミヤ、アオシマ、フジミのR32を比較検証し、その魅力に迫ります。
このほかにも連載や新製品情報など盛り沢山。
新連載がスタート。模型業界でも徐々に浸透しつつある、個人で挑戦できる3Dモデリングや3Dプリンティングについて一から解説します。
月刊モデルアート2021年3月号は1月26日発売。
B5版160ページ、本体価格1,175円+税。
お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。
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