Vol.01 ビジネスマン兼ファッションモデルな私について👔

こんばんは👦。

世の中コロナで大変な時期ですね。私も世の中の流れを受け在宅勤務しております。在宅になって1日の本業に割く時間が減った(減ってていいのかな?笑)ので、開設して放置してしまってたnoteを書いてみることにしました。

はじめに、、

・私は何者?(ビジネスマン兼ファッションモデル)

・普段どんな生活してる?(仕事、スタイル維持など)

・今後どうなりたいか(ビジネスマンで成功?モデルで成功?)

について書いていきます。これらの事はよく色んな方から質問されています(私のことを昔から知る方々からも笑)。先ずは「私は何者?」について書きます。

「私は何者?」という事ですが、記事タイトルの通り私はビジネスマンですがファッションモデルでもあります。最近流行りの”副業”的な感じですね。一度きりの人生、色々な経験をしたいという想いからチャレンジしてみています。

普段は、東京に本社を構える東証一部上場企業で平日仕事をしています(たまに土日仕事の日もありますが..)。この会社に新卒で入社し今年で7年目の現在28歳です。これがビジネスマンとしての私。

一方で、現在コロナウイルス(武漢肺炎)で大変なイタリアの、ミラノにあるファッションモデル事務所に所属しています。事務所とは2019年4月に契約をしたのでもうすぐ1年になります。

ミラノの事務所に所属し私が挑戦しているのは「ミラノファッションウィークに出場」することです。

2019年でしたかね、TBSテレビの番組で「パリコレ学」という企画がありましたが、「パリコレ」は「パリコレクション」の略称で、「パリファッションウィーク」とも呼ばれています。

私が挑戦している「ミラノファッションウィーク」も、「パリコレ」と同位の世界4大ファッションウィークの1つです。残りはロンドンとニューヨークですね。

「ミラノファッションウィーク」、長いので私のnoteでは「ミラコレ」と略称にさせていただきます。「ミラコレ」には、日本で名の知れたブランドだと、、

アルマーニ、ドルチェ&ガッバーナ、ボッテガヴェネタ、グッチ、フェンディ、サルヴァトーレフェラガモ、プラダ、モンクレール

といったハイブランドの他、幾つもの世界的に名の知れたブランドがファッションショーを開催しています。私はこれらのブランドのファッションショーに出場してみたくで挑戦をしています。

ここまで話をすると、「なんでビジネスマンがモデルに?」「なんで日本じゃなく海外?」「なんでパリコレじゃなくミラコレ?」といった”なんでなんで口撃”をよくされます。笑

「なんでビジネスマンがモデルに?」については、私の会社は(ブラック企業のイメージを持たれる方も多いですが...笑)福利厚生がしっかりしていて、毎年有給を貰えることが前提にあります。

この有給、多くの社員は全く消化せずに会社を辞める際にまとめて獲得する傾向にありますが、私は”今この時にしかできない事に挑戦する”ために有給を随時使うことにしました。

”今この時にしかできない事”は何かを考えた時に思い浮かんだのが、「ファッションモデルに挑戦したい」でした。私は身長が190cmと日本人離れしたサイズで、周りから「モデル体型」とイジられる事が年に約100回ぐらいありました、ほんとに100回ぐらい。笑

最初は気にしてませんでしたが、日を重ねるごとに「俺でもモデルできるかも?」と思うようになり、決定打は仕事現場でたまたま名刺交換した芸能関係の方から「モデルかと思った」と言われた事でした。

ガチな業界人からお世辞かもしれないがそう言われたなら、その言葉を信じてやってみるか!と、謎のポジティブシンキングが発動。
その方に後日連絡をして、「モデルに挑戦したいから協力してほしい」とお願いをしまして、色々話をする中で、折角挑戦するならば、身長を活かして海外に行ってみよう! という事になりました。

私は現在28歳で今年29歳になりますが、海外のファッションショーに挑戦できるのは、アジア人だと30歳までが限界と聞いていたからです。事前にネットで現在海外で活躍するモデルを調べ、且つ、実際に約1年間経験して分かりましたが、ファッションショーで起用されるモデルの年齢は”かなり若い”です。

多くが、白人黒人だと16〜24歳、アジア人でも18〜25歳でした。アジア人は各人黒人と比較して若く見えるようで、私と同い年の方や年上で30歳を超えてる方もいましたが少数でした。

このような世界なので、当時28歳になる年だった私には時間がなく、いきなり海外で挑戦となりました。とはいえ、日本で何かしらファッションショーに出て実績を積んだほうがいいのでは?という考えも過ぎりましたが、海外で日本の実績はそれほど評価対象にならないと聞き、だったら早く海外に行こうとなった次第です。

「なんでパリコレじゃなくミラコレ?」については、「パリコレ」より「ミラコレ」の開催スケジュールがビジネスマンの私にとって都合が良かったからです。

「パリコレ」は挑戦に約1ヶ月の期間を要するのに対し、「ミラコレ」は約2週間という短期間でオーディション(キャッティング)からショー本番まで完結します。

私の本業はビジネスマンですから、さすがに会社を1ヶ月も休むのは気が引けたのと、「ミラコレ」は1月頭〜中旬の2週間(秋冬のショー)と、6月上旬〜中旬の2週間(春夏のショー)で開催されるので、1月は少し長めの正月休み、6月は少し早めの夏休みに充てる事ができたからです。

そんな感じで、私はビジネスマンをしながら「ミラコレ」に挑戦しています。

「私は何者?」についてはこんな感じかなと思います。次の記事では、「普段どんな生活してる?(仕事、スタイル維持など)」について書きます。

それではまた!!

190Men👔🎩






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