見出し画像

ライブ後の過ごし方

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

Jです。

さてさて今日の語りに入る前に、前回の補足を少し。

前回の話、多少誤解があったかもしれないけど、目標を低めに設定しろってことじゃねーですからね!目標は高く持ったほうがいい。(あんまり現実不可能なものはどうかと思うけど) その目標に向かってがんばって、さあ本番を迎えました!って時の心の持ちようのお話ですので!誤解があったならすみません🙇‍♂️

とゆうわけで、気を取り直して今日の語り。みなさんは、いわゆる本番が終わった後の過ごし方、どうしてますでしょうか?いわゆる、テスト、なにがしかのイベント、僕の場合はライブ、などなど。

まあ、ほとんどの人が本番前はすごくがんばると思うんですよねえ。僕もライブ前は結構練習します!

でも、本番終わったらとりあえずしばらく休みますよね?それがすごく、もったいないなあって…

そこで

ライブ後の過ごし方

となるわけです。とりあえずバンドのライブを例にしてみます。ライブ前はめっちゃ練習して上手くなる。けど、ライブ終わったら休む。そしてまたライブが近づいてきたらめっちゃ練習する。

これを繰り返してると、たぶん現状維持しかできないと思います。何故なら楽器って休んだら元に戻すのにめっちゃ時間かかるからです!

まあ、それでもいいという人はいいと思います。が、上手くなるチャンスを逃してるのはもったいないなあ、と。ライブのテンションのまま練習し続ければもっと上手くなるのになあって。

これに僕が気づいたのは高校の時の英語の先生の言葉です。

「君たちはテストの前はすごく勉強するけど、終わったら全くしないよね。それじゃあ力はつかない。逆なんだよ!テスト前に勉強がんばってテスト終わったらそのままの勢いで続けなきゃ。そしてしばらくするとだれてくるから、だれてきた頃に次のテストがくる。そうゆうスパンでテストを利用しなきゃ!」

確かに。テスト前だけ勉強するってのは、無駄ではないけど、ロスが多くてもったいないなあって。

いや正直ライブ前と全く同じテンションで練習は出来ないかもしれないけど、「ライブで上手くいった!よーし、この調子でがんばるぞ!」「ライブで全然ダメだった!悔しいから練習するぞ!」ってゆう考え方のほうが、練習してきたことが、しっかり身につくと思うんですよね。多少時間が減っても構わないけど続けることに意味がある!

ライブ前に練習していろんなことが新たに出来るようになった。そしてそれをほんとに自分の体に染み込ませるのはライブ後だと思うんすよねー。そしてだらけてきた頃に次のライブの練習が始まる。このリズムのほうが明らかに上達は早いです。

そして何かで売れたいと思ってる人や、ファンを増やしたいと思ってる方々。イベント終わった後こそ、ほんとのファンをつけるチャンスだと思います。応援してくれてくれた人や、ライブとかに足を運んでくれた人たちは相当テンション上がってますからね。これを利用しない手はない!

ただこれも全ての人に当てはまるというわけではないのが難しいところ。例えばボクサーをはじめとする格闘家の方々、はダメージを抜くために休まなければならないし、スポーツ選手なんか特に休んだほうがいい場合もあると思います。

ただいずれの場合でもやっぱり

本番の後をどう過ごすか!

ってのはとても大事だと思います。ただ漠然とつかれたから休む〜、じゃなくて、続けるにしろ休むにしろ、自分が置かれてる状況でもっとも効率的なリズムを作ることが大事だと。

僕の場合は高校の時の英語の先生が言っていたリズムが、一番合ってるのでそうしています!いや、厳密に言うとそうしていました!

実はコレ自分にも言い聞かせてます。最近はどうしてもライブの後休んでしまって、現状維持しかできてません。僕はそれを、よしとしない人間なんで、自分を鼓舞するためにも敢えてここで書いてみました!(笑)

もちろん、体が壊れては元も子もないので、自分に適した本番の使い方を考えてみてはいかが?

もちろん、ずーっと同じテンションで練習し続けられればそれがたぶん一番いいです。でも僕もできれば練習やりたくない人なんでなかなか難しいです。なので上手く本番と練習を使って力をつける方法をその人なりに探してみるのはどうでしょう!ってお話です!

さっきも書きましたが、僕も自分を鼓舞するために書いてるところもあるので、がんばります!(笑)

そしてそして、今日語ったことについては、練習ってしんどいよね。あまりおもしろいものじゃないよね。っていうのが前提になってます。何故なら僕がそうだから。

とゆうわけで次回予告!

練習への取り組み方、心の持ちよう

です!(初めての予告)

気になった方は次回も読んでくれると嬉しいです!

※音楽に正解はないです。ここに書いてあることはすべて僕個人の感想です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?