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現在彼女なしの21歳が、25歳までに結婚するための戦略ロードマップ

0. 「25歳までに結婚」を掲げている理由

今年22を迎える大学4年の男性です。

就活を始めて、自分のこれまでについて、そして自分のこれからについて考えることが格段に増えた。

自分にとっての究極の幸せはなんなんだろう

そう考えた時に、「結婚」「子供」「家庭」という言葉がすごく出てきた。自分でもすごくびっくりした。隣人の窓際にHなおもちゃが洗って干してあるのを発見した時くらいびっくりした。

その後に、「社会よくしたい」とか「地方変えたい」とかもやっぱあるよなって感じで出てきた。これも結婚と同じくらい幸せなこと。

さて、なぜ自分に「結婚」が出てくるのか。

・「ただいま」「おかえり」をただただ言いたい
・かっこいい強い男でい続けたい
・子供にとびっきりの愛情を注ぎたい

あたりかなと。

一人暮らしを大学入学と当時に始めて、1人で暮らす楽しさや快適さをすごく感じ始めた。ただ、それと同時に家族の温かさ、家に誰かがいる幸せを同じくらい感じるようになった。「ただいま」「おかえり」を言えることがどれほど幸せなのか、一緒に暮らして、一緒に楽しいことや辛いことなどを分かち合い、お互い一緒に頑張ろう!ってどんなに尊いことなのか、そうすごく思うように。

「男で生まれたからにはかっこいい強い男でいたい」(ローランド引用)
「守るべき人がいて初めて男は強くなる」(どこかのアニメかドラマのセリフ引用)
ここに2番目の理由が全て詰まってる。

また、子供をすごく大切にしたい。自分が今まで親に愛情を注いでもらった嬉しさを自分の子供にも注ぎたい。あと、少子高齢化がやばい!とか言っといて一生独身って意味わからんなと。人間本来の生きる目的は子孫繁栄。

「25歳」を目標に掲げてる理由。

それは、

・若いオトンオカンが子供にとってはいい
・早いうちに守るべき存在を持ちたい

授業参観で若い親っていいなって思うし、大人になった時にバリバリ働いてる姿見せたいし、出来るだけ子供の感覚を近くで理解してあげたい。

社会人3年目に25歳を迎えるわけで、それくらいまでに何かと結果を出して家庭を養えるぐらいの男になるぞ自分っていう戒めもあり。

1. まずは現状把握、自己理解

今までできた彼女は数人。一番長く続いたのも半年止まり。これはしっかりと打ち手を考えないと結婚なんてできっこない。

181cm75kg
足長細身
サッカー歴17年
顔は中の上(もこみち似)
高校は進学校、大学も一応国立
関西弁

持ってるもんは悪くない。小中高とそれなりにモテてきた(おそらく)。これは親に感謝しなきゃいけない。

じゃあなぜ彼女ができないのか、続かないのか。完全に内側の問題。大きく、

・中身
・恋愛適性

だと思っている。

まずは中身、つまり性格。めっちゃ悪いとかそんなんではない。むしろいい方だと言われてる。人に嫌なことは一切言わない、(おもろいかおもんないかは別として)みんなを笑わせようとする。

じゃあなんなのか。男としての魅力、「男力」がとことん足りない。思い当たる節がいくつもある。

よく高校の時に女子から、そこそこ男前だし優しいけど「付き合うとかではない」とバッサリ。「いこう」ってならへんと。友達のままがいいと。そういえば、「友達っぽい」とフラれたことも。

また、恋愛適性皆無。恋愛経験少ない、女心をまるでわかっていない。場数を全然踏めてないから恋愛レベル2くらい、ゆえに女心、付き合うとは何か、男としての魅力の理解がペラペラ。

ただ、後発的に身に付けうる可能性の高い項目のため改善の余地あり。(だと思っている)

2. 世の結婚状況を知る

年々減少傾向にあると言われているが、毎年約70万組ほどが結婚しているそう(厚労省)。

まず、世の男子人の初婚年齢の平均は30.6歳(厚労省)。ちなみに女性は29.0歳。この時点で、25歳までの結婚がいかにハードルが高い目標設定なのかわかる。ちなみに、男性の約6割が20代前半で結婚を考え始めているとのこと(ゼクシィ)。自分と同じくらいですね。

しかも、何人目の交際相手と結婚したか、では、男性は平均5.0人(ブライダル総研)。自分の現在の経験値の遥か上をいっている。

結婚するまでの交際期間はどの年代でも一番多いのが「1年〜2年未満」(ブライダル総研)。

となると、25歳で結婚を考えると、あと1,2年で結婚相手が見つかり、交際をスタートしていなければいけない計算になる。

また、結婚相手との出会い方では、どの調査を見ても大体同じで、

・学生時代の友人
・職場

が圧倒的に多い。近年はSNSなどを通じて出会うパターンが増えてきているというがまだまだ少数のようだ。合コンなども多いかと予想していたがそうでもないよう。やはりお互いについて理解、価値観の一致が進みやすい学校や職場での出会いが結婚につながりやすいのか。

内定先の社員さんも結婚で大事なのが「価値観」。特に、お金の使い所と仕事(余暇)の価値観が大事だと言っていました。

つまりまとめると、

20代前半で結婚を考え始める
結婚までに5人ほど交際を経験
学生時代の友人や職場相手と交際をスタート
1~2年ほど交際
30歳前後で結婚

これが世の一般的な結婚状況。

3. これからの戦略・打ち手

世の中の結婚状況のデータと自分の理想をどううまく噛み合わせるかで成功確率は変わってくる。

まず、結婚までの交際期間を1年半とおいた場合、23,4歳で交際をスタートさせなければならない。あと2年ほど。

あと2年で打ち手を講じ、結婚を前提とした交際をスタートさせるか。2年しかない、という考え方もできれば、まだ2年もある、という考え方もできるとあのケイスケホンダさんも言っていました。こっからです。

一番危惧しているのは、交際経験の数。平均5人というデータを見て、現状とのギャップを痛感した。2年ほどでいかにこの経験値の差を埋められるか。

ただ、経験のためだけとか言って、付き合うことや結婚を意識せず、女性と接点を持つことは絶対にやってはいけない。女性に失礼とかは当たり前で、いかに本気で向かう恋愛経験を積むかが大事なのでそんな生半可な気持ちでやってると、到底経験値は上がらない。

また、結婚相手の出会いが学校や職場が多いことを考えると、合コンや婚活サイト、マッチングアプリなどを使うことはナンセンスだと言える。実際インターンで上京していた時、マッチングアプリを使っている人が多かったが、結婚や恋愛にあまり繋がっていなかったような気がする...(これ怒られるやつ)

そう考えると、

・これまでの学生生活でのつながり
・これからできるであろう職場でのつながり

でいかに恋愛に発展させるかに注力した方が、結婚確率は高い。また、自分自身も価値観の一致とか言う一丁前な相手選びの軸が一応あるので、生い立ちや価値観などが近い人が圧倒的に多いこういったつながりを好むというか大事にしたいと思う。

さて、じゃあ具体的にその繋つながりをいかにして恋愛につなげるか。

学校つながりは、今現段階でそういった恋愛に発展していないことを考えると、そう簡単にはいかなさそうだ。ただそう言って職場つながりに全コミットするとリスキーであり、学校つながりでできなかった要因が職場でも起こりうるので対策を講じるべきだ。

やはり、段階的にということを考えると、何か共通点があってそこから...というのが良さそうだ。いきなり同級生から唐突にご飯に誘われたところで気持ち悪いだけ。

例えば、自分と同じように東京に就職する人や、今でも交流のある友人と今なお接点のある人など、何かと共通の話題を持てそうな人を考えるのがbetterだろう。そういう人のリストを作って...とか言い出すと流石にキモすぎるのでやらないが、この大学卒業〜就職、までの時間でいかに接点を作れるかが鍵になりそう。

また、大学進学を機に地元を離れているので、いかに地元での交際費に投資できるかが大事になってくる。シンプルに地元の友達とはたくさん遊んでおきたいと思っているので、その延長でそういった繋がりを作るように働きかけよう。これは結果が出るまでリードタイムがかかりそうだが、粘り強くやる。同窓会的なものを催すのが明確で一番効果が出そうなのでやる。

また、職場つながりだがこれに関してはまだ正直検討があまりつかない。また個人的に全く同じ職場の人と...というのはなんか嫌。ただ就職先が1000名程度の規模なので、同じ会社でも部署が違うと違う会社の人の感覚にはなりそうだが。

やはり一番イメージできる行動が、同期や先輩との飲みには全部参加すること。仕事上にもかなりプラスになってくるし、いかに繋がりを作り続けるかが大事だから。同じ職場にいる先輩での恋愛事例を吸収することで、受注スピードは格段に上がる。

あまりマッチングサイトとかSNS系には手を出さず、近くの繋がりを固めつつ広域に広げていくことがやはりいいのかなと。

いい出会いは唐突に現れるらしいし、実際に友人や兄弟の紹介がらみの婚約受注も多いらしい。仕事のためにも結婚のためにもつながり作りを全力で行っていく。

なんかあまり根本的な打ち手になってない気もするが、部活ばかりの男社会から一気に男女共生社会に飛び出すことで女性との接点はいやでも増えそう。そこでいかにここまでの経験の差を埋め、かつ結婚に向けての繋がりを作れるかが大事そう。

まとめると、学校とか職場関連の繋がりをしっかり大事にしていきますってことやな。当たり前やけど今現在全然できてないから自戒します。

今後のもこみちにどうぞご注目を。



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