だんごむし
note初心者・ママ初心者のmocoです。
今日も私と息子(1才)の日常を。
最近、だんごむしに興味津々の息子。
親バカな私は早速この絵本を購入。笑
【ぼく、だんごむし 】
(かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)
この本が気に入ってくれたようで
いつもこの絵本のだんごむしを指差して喜んでいます
最近の散歩の日課は、
玄関を出てすぐだんごむしを探しに
芝生へ直行!!
コンクリートとの境目にだんごむしがいるので
しゃがんでだんごむしを探しています。
(これがまた可愛いんですよ笑)
雨の日の翌日、晴れたからいつも通り
お散歩へ…
今日はだんごむし日和だなぁと思いながら
だんごむしを探します。
大きいだんごむし小さいだんごむし。
丸まっただんごむしを小さな手で掴んで
だんごむしを私の手に乗せて歩くのを観察したり…
この集中力に関心していました。
『そっと優しくね〜』と言ったら
ちゃんと優しく指先を使って
捕まえています。
けれど、一匹のだんごむしを掴んだ時に甲羅を
すこしだけちぎってしまったみたい…
だんごむしが少し弱ってしまいました。
『かわいそうだからおうちに帰してあげよう』
って言ったら
手から離してちゃんと元いた場所に返していました。
しっかり言葉を理解していることに感動しつつ
だんごむしにはごめんね🙇♀️と2人で謝りました。
翌日また同じように玄関を出て
だんごむし探しをすると
息子が
『あー!あー!あああ!(あり🐜)』と言っています。
たくさんのあり🐜がだんごむしを運んでる!!
しかも、これ昨日のだんごむしだ…
甲羅かけてるし…
やっぱり弱らせてしまったんだ…
ごめんね😢
2人できちんと手を合わせたのでした。。。
まだよくわかっていない部分もあるかもしれないけれど
じーっと何も言わずに
その様子を見ている息子の表情を見て
何かを感じ取っているんだなと
大人の私がいろいろ学ばされます。
こういう一つ一つの出来事を通して
いのちの大切さを学んでいくんだな。
改めて自然に触れるのって大事だなと感じたのでした。
ここまで読んでいただきありがとうございます😊
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