どうする_

【番外編1】迷った時は○○を考える

今日は、お悩み相談番外編として


「選択肢を迷った時」に判断基準にしているマイルール

について書きますね


人の1日の決断回数は9000回と言われたり
いやいや35000回という研究結果がありますよ掲載されていたりします


とにかく予想以上に人って行動の選択を行なっている
すんなり選べるならいいけど
なかなか選べない事もある


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Q.どっちを選んだ方がいいか?
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いろんな場面で
今後の方向性や
どの道を選ぶか?という
「選択肢を選ばなければいけない」状況があると思います

なやむね.fw


簡単に選べる場合はいいけど
「どっちを選んでも不安」
「どっちを選んでも心配」

となかなか選べない事ってあると思います


悶々と悩む時間って苦しいですよね
エネルギー的にも消耗するし
ただ悩んでいるだけの時間も勿体無い



エネルギーと時間を無駄に消費しないために
自分なりのルールを決めておくと
心も疲労しないで済むのでオススメです♪

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マイルール①:失敗や後悔をする事前提で選ぶ


①どちらの後悔なら納得できるか?
 それを選ばなかった時の後悔を受け入れられるか?


どちらも選べない状況って
「失敗したらどうしよう?」
「失敗しない方法を選ばなきゃ」

という事にがんじがらめで
選べないのではないでしょうか?


もちろん失敗しなくて済むなら
それに越した事はない
でもそんなの
やってみなければわからない


だから
1、いろんな選択肢を考え・選び
2、うまく行く場合・行かない場合を考え
3、どちらの選択肢を選べば、後悔しても自分が納得するか?
4、選択肢を選ばなかった時の後悔を受け入れられるか?
を基準に選んでいます


どちらを選んでも失敗や後悔がある事前提で考えています

そうすると後悔しないようにさらに努力しますし
後悔しても自分を納得させることができるのです
覚悟して選んだんだから仕方ないと



マイルール②:どんな背中を子どもに見せたいか?


どんな選択肢を選んで
どんな行動をする母親像を子どもに見せたいか?


子どもにはどの選択肢を選んで欲しいか?


2つ目の基準は「子どもに見せたい生き方」を基準にしています

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この基準を元に選択し行動してきました

子どもたちを見ていても
私の生き方・伝えたい事は
私の行動(生き方)を通して
ちゃんと伝わっていると実感しています



悩んだら自分へ質問を


「どちらの失敗・後悔なら納得できますか?」
「選ばなかった後悔を受け入れられますか?」
「子どもにどんな背中を見せたいですか?」

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失敗しないでおこう
後悔しないように
を求めるから選べないのです

失敗を前提に選んでみてください
そして選ばなかった後悔をしないように
選んだらその選択に意識を向け
失敗した時の対策を考え準備しておけばいい


選んだ選択肢に縛られない事も大切

選んだ後、その選択だけに縛られない事も大切です
「あっ、これではなかったんだな」
と見切りをつけるタイミングも意識してくださいね

「失敗しないでおこう」に縛られると
この見切りをつけるタイミングも迷っちゃいます


失敗ではなく、これではなかったんだなとわかったのです


不登校の親サバイバーmocoのお悩み相談室


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