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空から落ちてきた

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ラジオのつまみをいじっていたら、心惹かれる曲が流れてきたり、手紙入りの瓶が流れてきて、直接語りかけてきたり、そんな瞬間がほしくて。 散文、ときに韻文。胸いっぱいのさびしさをあな…
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#朝焼け

神様が忘れていった

神様が忘れていった

神様が忘れていった月や星、置き去りにして朝焼けを待つ。冷たい風が通り抜けていき、なけなしの体温を掠め取っていく。

頭の中、脳細胞が示している世界に過ぎないのに、ここに自分の全てを委ねて、いつの日か後悔する日がきっと来るのだ。

最果てですか?
いいえ、私は風です。

一秒ずつ削られていく寿命を誰も贖ってはくれない。手持ちのカードだけで歩いていく。切ったカードの補充はあてにできなくて。

朝焼けは

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