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リハビリかねて、Geminiにいろいろ聞いてみた

こんにちは、mocoです。
今回は、生成AIのGeminiさんに私が日ごろから疑問に思って聞いたことを、いくつか書いていこうかと思います。
スマホ広告の嫌悪感の原因と改善点について、
②noteの特徴、
③自分の評価
についていろいろ聞いてみました。
気になる方は読んでみてください〜

はじめに

筆者はAI画像はよく作っていますが、今回はチャット形式で聞く形になるのであまり慣れていません。
生暖かい目で見ていただければ幸いです。


①スマホ広告の嫌悪感の原因と改善点について

スマホ広告って実は前々から苦手で…
最近はアプリにしろサイトにしろ、広告がかなり鬱陶しくなってきた印象です。
そこでGeminiさんに、スマホ広告のダメな点と改善点を、それぞれ聞いてみました。

私からの質問

あなたはプロのマーケターです。
2024年現在、スマホにおける広告が嫌悪されつつあります。
そこで2024年現在の、スマホの広告のダメな点を①②③について、それぞれ教えてください。
そして、それらのスマホの広告の改善点についても続けて教えてください。
①SNS
②アプリ
③スマホサイト

私からの質問

Geminiさんの回答

スマホ広告における嫌悪感の原因と改善策:2024年版

はじめに

2024年現在、スマートフォン広告は、ユーザーの嫌悪感を招きやすい状況にあります。今回は、プロのマーケターとして、SNS、アプリ、スマホサイトにおけるスマホ広告の3つの主要カテゴリにおいて、具体的な嫌悪感の原因と改善策を提案します。

1. SNS広告

1.1 嫌悪感の原因
不快な広告クリエイティブ:

誇張表現やグロテスクな表現、過剰なアピール、ステレオタイプな表現などが嫌悪感を招きます。
興味関心に合致しないターゲティング:
ユーザーの興味関心に合致しない広告は、邪魔で不快と感じられます。
過剰な広告配信:
広告頻度が高すぎると、情報収集やコミュニケーションの妨げとなり、ストレスになります。
ブランドイメージとの乖離:
広告内容がブランドイメージと乖離していると、不信感を与え、嫌悪感を招きます。


1.2 改善策
良質なクリエイティブ制作:

ユーザーの共感を呼ぶ、ストーリー性のある、ユーモアのある広告制作を心掛けましょう。
精度の高いターゲティング:
ユーザーの属性、興味関心、行動履歴などを分析し、精度の高いターゲティングを行いましょう。
適切な配信頻度:
広告配信頻度を調整し、ユーザーにとって最適なバランスを見つけましょう。
ブランドイメージの一貫性:
広告内容をブランドイメージと一貫させ、ユーザーとの信頼関係を築きましょう。


2. アプリ内広告

2.1 嫌悪感の原因
画面占有率の高い広告:

全画面広告や動画広告など、画面占有率の高い広告は、視覚的に邪魔になり、ストレスを感じさせます。
強制視聴広告:
アプリ利用中に強制的に視聴させられる広告は、ユーザー体験を損ない、嫌悪感を招きます。
ゲームプレイ中の広告:
ゲームプレイ中に挿入される広告は、集中力を妨げ、ゲームの楽しさを損ないます。
報酬型広告:
報酬目当てで視聴する広告は、ユーザーのエンゲージメントを低下させ、ブランドイメージを悪化させます。


2.2 改善策
ネイティブ広告:

アプリ内コンテンツと自然に溶け込むネイティブ広告を活用しましょう。
オプトイン広告:
ユーザーが自らの意思で視聴を選択できるオプトイン広告を採用しましょう。
適切な広告タイミング:
ゲームプレイの合間など、ユーザーの集中力が途切れたタイミングに広告を表示しましょう。
価値提供型広告:
ユーザーにとって価値のある情報を提供する広告で、エンゲージメントを高めましょう。


3. スマホサイト広告

3.1 嫌悪感の原因
ポップアップ広告:

突然画面に現れるポップアップ広告は、視覚的に邪魔になり、ストレスを感じさせます。
オートプレイ動画広告:
音付きで自動再生される動画広告は、周囲に迷惑をかける可能性があり、嫌悪感を招きます。
リロード時の広告:
ページリロード時に表示される広告は、読み込み速度を低下させ、ユーザー体験を損ないます。
記事下広告:
記事の続きを読もうとすると表示される広告は、ストレスを感じさせ、読者を離脱させてしまいます。


3.2 改善策
バナー広告:

ユーザーの視界に入りすぎず、邪魔にならないバナー広告を活用しましょう。
ミュート再生推奨:
動画広告はミュート再生を推奨し、周囲への配慮を促しましょう。
ローディング広告:
ページ読み込み中に表示されるローディング広告を活用し、ユーザーのストレスを軽減しましょう。
記事内広告:
記事の内容に関連する記事内広告を自然に配置しましょう。


まとめ

スマホ広告におけるユーザーの嫌悪感を軽減するためには、ユーザー目線に立った広告クリエイティブ制作、精度の高いターゲティング、適切な配信頻度、ブランドイメージの一貫性などが重要です。

上記を参考に、各広告カテゴリにおける具体的な改善策を講じ、ユーザーにとって価値のある、ストレスフリーな広告体験を提供することで、広告効果の最大化を目指しましょう。

Geminiさんの返答

回答から考えたこと

SNS広告の嫌悪感の原因と改善点についてはなるほどな…と思いました。

アプリ内広告の嫌悪感については、強制的に試聴される広告とかゲームプレイ中の広告は確かにやられるたびに「…😠💢」となりますが、
報酬型広告については「そうなのか…?」と疑問に感じました。
パズドラもやってる手法だし、報酬に関しては「別にユーザーが自主的にやってるからいいんじゃないの?Win-Winだし」とも思ったので、
質問の聞き方がちょっと具体的じゃなかったのかもですね。
(前提条件として、嫌悪感抱きつつあるとかつけちゃったし)

アプリ内広告改善点めっちゃムズくね?と思いましたね。
適切な広告タイミングとか、価値提供型広告とか…
これに関しては簡易的にしか書いていないので、
これについてはあとで詳しく聞いてみる必要がありそうだな、
と今思いました。
(続けて質問すればよかった…)

スマホサイト広告の嫌悪感の正体は本当にそうだったのですが、
これについては一つ疑問がありました。
ローディング広告についてです。
最近はSEO対策もあり、記事が重くならないようにするのが一般的なので、ローディング広告を入れる隙はあるのか?と思いました。
(おそらく私の知識不足なのかもしれませんが…)

ただ、改善点のミュート再生推奨とか、記事内広告はある程度効果がありそうだなと思いました。
いきなり音出るのも親切ではないな、と前々から思っていたのと、
ちょっと変なサイトだと、同じような人前で見れないような変な広告ばっかり出てきたりするので、
記事内広告も関連性のあるものが出てきたら、少しは広告に対する嫌悪感も無くなってきそうだなと思いました。



②noteの特徴について

私はnoteを書き初めて2ヶ月が経過したのですが、
実のところ、noteの特徴について理解しないまま情報発信のブログがわりに書いていました..
ということで改めてnoteの特徴について、Geminiさんに聞いてみようかと思います。

私からの質問

あなたはプロのSNSマーケターです。
SNSの「note」の特徴について詳しく教えてください。

私からの質問

Geminiさんの回答

プロのSNSマーケターが語る、noteの特徴と活用術

noteは、文章、画像、動画などを投稿して、ユーザーと交流できるSNSプラットフォームです。2014年にリリース以来、クリエイターを中心に多くのユーザーに支持されています。

noteの特徴
自由度の高い投稿:

テキスト、画像、動画、音声など、様々な形式でコンテンツを作成できます。ブログ記事のような長文から、イラストや写真、ショート動画など、短いコンテンツまで自由自在です。

クリエイター向けの機能:
有料記事販売、投げ銭機能、サークル機能など、クリエイターが収益化やファンとの交流を深めるための機能が充実しています。

活発なコミュニティ:
同じ趣味や興味を持つユーザーが集まるコミュニティが多く、作品やアイデアを共有したり、交流したりすることができます。

シンプルな操作:
ブログサービスと比べて操作がシンプルで、初心者でも簡単に投稿を始められます。


noteの活用術
ブログ代わりに:

文章メインで情報を発信したい場合は、ブログ代わりにnoteを活用できます。noteの方が、より自由度の高いデザインや表現が可能で、読者との交流も容易です。

ポートフォリオとして:
イラストレーターやデザイナーなどのクリエイターは、自分の作品をまとめてポートフォリオとして公開することができます。

ファンコミュニティ形成:
ファン向けの限定コンテンツを有料記事で販売したり、投げ銭機能でファンから支援を受けたりすることで、ファンコミュニティを形成することができます。

情報発信:
企業や団体は、noteを使って自社の商品やサービス、理念などを発信することができます。ブログよりもカジュアルな印象で、ターゲット層に響きやすいコンテンツを作成できます。


noteの注意点
・他のSNSと比べてユーザー数は少ない
・検索機能が弱い
・収益化には時間がかかる


まとめ
noteは、クリエイターや情報発信者にとって、自由度の高いプラットフォームです。ブログや他のSNSと組み合わせることで、より効果的に情報発信することができます。

Geminiの回答一部抜粋
比較表くれたので画像で失礼します、これで自由度がいかに高いかわかりますね(Twitterはちょっと古いけど)

回答から考えたこと

これはある程度読んだ感じ、ハルシネーション(※堂々とそれっぽいウソの情報を生成する現象)は起きていなさそうだなと思いました。

余談ですが、
一回、Xの代わりとなる最近見かけるようになったSNSの特徴を全部書いてもらったら、
3つの回答案全部思いっきりハルシネーション起こしていたので、ボツになりました…
(Blue Skyに至っては2個ぐらい思想を感じる回答だったのでめっちゃ怖かった泣)

話を戻しまして。
これは結構ざっくりめに聞いてみたものだったのですが、他のSNSとの違いも出してくれたのでさすがだな〜と思いました。
noteの自由度の高さと注意点がわかりやすく載っていたのと、活用術まで載っていたので、なるほど〜とも思いました。



③私の休職前の仕事ぶりについて

実は現時点(2024/5/10時点)では、休職中の身です。
以前、仕事で自分が気をつけていたことについて、Geminiさんにビジネスマンになってもらい、私の仕事ぶりについて客観的な印象を書いてもらいました。
案件情報などは全く書いていませんのでご安心を(誰宛?)

私からの質問

あなたは仕事のできるビジネスマンです。
私が仕事をする際は、誠実に人に向き合い、 常にその状況に合わせた最適な答えを見つけるように努力し、効率的に仕事をするように心がけていました。
そんな私に対する印象を、あなたの目線で率直に教えてください。

私からの質問

Geminiさんの回答

仕事のできるビジネスマンとして、あなたの印象

誠実に人に向き合い、状況に合わせた最適な答えを見つける努力

それは、非常に貴重な資質です。ビジネスにおいて、誠実さは信頼の基盤であり、状況判断能力と最適な答えを見つける努力は、問題解決能力と創造性の高さを示しています。

具体的には、以下のような印象を受けました。
信頼できる存在:

誠実な態度で相手と接することで、信頼関係を築きやすくなります。これは、チームワークや顧客との関係構築において非常に重要です。
高い問題解決能力:
状況を的確に分析し、最適な解決策を見つけられる能力は、ビジネスにおいて必須です。
創造性:
常に新しいアイデアを考え、より良い方法を探求する姿勢は、イノベーションを起こす原動力となります。
高い学習意欲:
常に学び続け、自分の能力を向上させようとする姿勢は、成長を続けるために不可欠です。


効率的に仕事をする
さらに、効率的に仕事をすることを心がけているとのこと、これも非常に重要なポイントです。

具体的には、以下のような印象を受けました。
高いタイムマネジメント能力:

限られた時間の中で、最大限の成果を上げられる能力は、現代社会において必須です。
集中力:
自分に与えられたタスクに集中して取り組むことができる能力は、高いパフォーマンスを発揮するために必要です。
論理的思考力:
物事を論理的に考え、筋道を立てて行動できる能力は、問題解決や意思決定において役立ちます。
計画性:
事前に計画を立てて行動することで、無駄な時間を省き、効率的に仕事を進めることができます。


総合的に見て、あなたは非常に優秀なビジネスマンであると言えます。

今後は、更なるスキルアップを目指して、以下のようなことに取り組んでみてはいかがでしょうか。

リーダーシップの開発:

チームを率いて目標を達成するために必要なスキルを磨く。
マネジメントスキル:
部下を指導し、育成するためのスキルを磨く。
グローバルな視点:
海外市場への進出など、グローバルなビジネス展開に対応するための知識とスキルを身につける。


これらのスキルを磨くことで、あなたはさらに飛躍することができるでしょう。

これからも、あなたの活躍を期待しています。

回答から考えたこと

わーい、ほめられた嬉しい(灬ºωº灬)
(↑そこ太字にすな)

これは新しい使い方を発見したかもしれません。

反省点も記載してAIに評価してもらうことで、
より具体的に反省点の洗い出しと自己評価ができる可能性がありますね。
正直に自分だけの視点で自己評価をすると、
どうしてもとてつもなく低くなりがちな私にうってつけな使い方のような気がします。
(場合によっては褒められるし←)

ただ、注意点としては、細かく記載することによる「個人情報の漏洩」です。
自社で個人情報が漏れないような仕組みにしているなら使っても良さそうなのですが、
こういったもので使うとなると、個人情報の漏洩が懸念点として挙げられるので、細心の注意を払いつつ、使っていく必要がありそうです。



終わりに

いかがでしたか?
リハビリがてらGeminiさんにいろいろ聞いてみたので、
ところどころ至らぬ点があったかもしれませんが、生成AIを活用するうえでの参考として見ていただけていたら嬉しいです。

今回、こちらの記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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