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被災地報告会in岡山 能登半島地震支援を通して、今、これから私たちにできる事

被災地支援200回のサッカー名物サポーターちょんまげ隊長ツンさんをゲストに被災地報告会を行います。

今年の元旦におきた、能登半島地震から2ヶ月が経ちました。
サッカーのネットワークを活かし被災地支援を行うちょんまげ隊、隊長のツンさんの被災地報告会岡山で行います。

※防災をテーマに自主映画を制作された矢掛高校の生徒の方の参加も決まりました。



ツンさんは、2011年東日本大震災をきっかけにサッカーのネットワークを活かした被災地支援を全国各所でのべ200回以上行っています。
また、西日本豪雨の被災地である真備から2名の学生を2022年カタールワールドカップに招待をしています。

実は、ちょんまげ隊は昨年5月におきた奥能登地震のあとにも、珠洲市で被災地支援を行っています。
そして、今年すでに能登半島で5回の炊き出しなどの支援を実施。また、2月20日にに石川県金沢市にオープンしたサッカー専用スタジアムのこけら落としとなるツエーゲン金沢の試合に被災地の子どもを招待しました。

「被災地への関心を継続させることが大事だ」と話すツンさん。
今回、ツンさんから被災地の現状や、私達ができる被災地支援についてお聞きします。

また、ちょんまげ隊の一員として、1月に輪島市に炊き出し支援に行ったメンバーからの報告もあります。

3月14日追記
防災をテーマに自主映画を制作された矢掛高校の生徒の方の参加も決まりました。映画を作った想いなどについても話していただきます。

お子さんから大人まで奮ってご参加ください。

日時詳細

日時:3月23日(土)10時~12時
場所:岡山国際交流センター会議室2
入場料:無料
定員:25人

申し込み
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ゲスト詳細:ちょんまげ隊長 ツンさん

ゲスト詳細:ちょんまげ隊長 ツンさん
1993年10月28日ドーハの悲劇を観て、日本代表の応援が趣味となる。2008年以降のワールドカップやオリンピックはすべて現地で応援。ちょんまげと甲冑がトレードマークの名物サポーター。2011年3月11日の東日本大震災以来、サッカーのネットワークを駆使した被災地支援や障がい者支援、ネパールなどでの貧困支援を「ちょんまげ隊」として続ける。活動からの学びを12年間で500回近く講演。福島を応援するドキュメンタリー映画『MARCH』を2016年製作しロンドン・ニーズの小さな映画祭で最優秀賞受賞。
2022年のカタールワールドカップには「FIFA公認ファンリーダー」として招待され、世界から10人のファン賞を受賞。2014年から3大会連続、被災地の子どもたちをワールドカップに招待。カタール大会は倉敷市真備町を含む6つの被災地から計8人の学生を招待する「トモにカタールへ!」を実施。
能登地方には、2023年5月の地震後からボランティアを実施。2024年元旦の地震後にも4回ボランティアを実施。被災地の子どもを金沢市にオープンしたサッカー専用スタジアムのオープニングマッチに招待した。

著書 ボランティアの教科書 できるときにできることをできる人がやればいい


ツンさんの活動の様子はこちら


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