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政略結婚からの飛躍

私は引きこもってた時、
めちゃくちゃ
歴史にハマりました。


天武天皇が病気になった皇后のために
建てた薬師寺に行ってきました。

でも完成を待たず
天武天皇は崩御しちゃった。

そのあと、皇后は持統天皇になった。 
そして自分で完成させた。

愛の薬師寺。

すごい迫力!
横なが

善徳女王思い出すわ!


この配色どん兵衛を連想するのは私だけですか?


持統天皇のお父さんは

大化の改新の中大兄皇子(天智天皇)

夫はお父さんの弟
大海人王子(天武天皇)

権力争いで政略結婚させられた。

ちなみに
持統天皇の姉ちゃんも
大海人王子に嫁いだ

姉妹で叔父さんと
結婚した。

そのあと


持統天皇は 
壬申の乱前
お籠りしていた時は
大海人王子に
複数の妃がいたのに、

同行したのは
なんでやったかな

最終
選ばれたんだったんかな?

それとも「私も行くわ!」
って言ったんやったかな。

私は
田中満智子先生の

「天上の虹」が好きなんですが。
最終巻を読んでないんですよね。 

持統天皇は
漫画の中では

前提を
切り拓く


男だから
女だから
脱出
先駆け行動。

しかし、
 
自分の息子を天皇に
就かせようと甥を追い払ったり、

孫を天皇に就かせようと必死。
めちゃくちゃ冷静な人
だったのに。

たった一人の息子さんでしたからね。
いつの時代も

母は
守るものに
特別な
線をひいちゃうんですかね。

せつないですね。

でも
最後はその当時珍しい
火葬だったそう。 
葬儀の簡略化は
本人の希望だったらしい。

想像が膨らみますね。

歴史は
人間の根源を
紐解いて教えてくれるようですね。
私が好きな理由がわかりました。







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