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曽野綾子  笑う

笑う

ということは


偉大なことだ。
『至福の境地』

笑う

ということは

すばらしく

高度な境地にいることだ。


人の失敗を笑うことや

人を傷つけて笑うことは

論外だ。


違う。



思っていたのと

違っている時に

笑いというのが

起きる。


そう来たかと。


それが笑いであり

ユーモア。


緊張した場面で

ふとした

笑いが起きると

場が和む。


優れた人は

そんな笑いを生み出すことができる。


そして

真実を

微笑みながら

軽やかに言う。


だから

嫌われないで

受け入れられる。



日常の中での

他愛のない話に

笑いがあることは

幸せなことだ。


笑うと

病気にもならないらしい。


笑うことは

笑いがある生活は

偉大であり

そして

素晴らしい。

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