ネコの毛づくろいは、立場の強い子から弱い子への行為の場合が多いのだが

定員オーバーのハンモック上で、三毛猫の姉御ニーナへの毛づくろい(グルーミング)を一生懸命している末っ子のトト。

相手へのグルーミングは、優位な立場の子から下の子へやっている場合が多い。なので、一方的なグルーミングの場合は、されている側がストレスを感じている場合がある(実際、トトからユイへの場合、ユイは我慢していることがある💦)。

でもニーナの場合は、トト自身は優位に立とうとしているものの、実際はニーナが上。だからご覧の通り、ニーナは余裕。なので単にトトからの奉仕で終わっているのであった。

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