9月19日の話
ほぼ寝ずに朝9時過ぎに役所に向かい
野暮用を済ませて、その足で、ここ最近
お世話になった病院2軒薬局1軒行きまたしても
野暮用を済ませて、肩の荷が軽くなり
少し気持ちが軽くなったこともあり、ついでに
晴れてるしこのまま帰るのもなんだと思い
近所の古本屋へ特にこれといってお目当てもなく、やたらと至る所に段ボールが積まれていて
少し嫌な予感を感じつつ、多分違うと自分の
心に言い聞かせて、店内をふらふらと
行ったり来たりしているとたまたま
自分の欲しかった本が売っていて思わぬ、
まさかの遭遇に大きな叫び声が出そうになり
一応値段を確認して、よし買おうと!即決意!
川上弘美さんの、「東京日記シリーズ」
昔たまたま、図書館で一巻を手に取り読んで見て、川上さんの文章の素朴でありながら
くすりと笑えて、日常すぎるが故にここまで
なんで面白い文章になるんだろうと思えるくらい素敵な本だ。単行本の表紙のカバーが
独特な触り心地の良いデザインも唯一無二。
この本のシリーズ集めていたが中々買えずに
居たのでかなり嬉しくなり。
更にもう一冊気になっていた有名な本の文庫を
買い。古本屋を後にして、スーパーに寄り。
帰宅。
その後達成感を感じつつ、疲れてシャワーを
浴びて寝た。そんな一日。
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