同性婚を認めると結婚制度は壊れる?その誤解と真実
すべてのセクシャリティが安心して暮らせる社会を目標に同性カップルの徒然をお届け中の望月菖蒲です。
6月は #プライド月間 #pridemonth2024 強化月間!
本日はnote公式テーマとあわせて #多様性を考える をお届けします。
今日は、同性婚に関する誤解と、その誤解を解くための重要な調査結果についてお話しします。
同性婚反対派の主張とその誤り
よく同性婚反対派が「同性婚を認めると結婚制度が壊れる」と主張しますが、これは根拠のない主張であることが米国の調査で証明されました。
実際、同性婚が合法化された後、男女間の結婚まで増加したというデータが示されています。この調査結果は、同性婚が社会に悪影響を与えるという誤解を払拭し、むしろ結婚制度全体を強化する可能性があることを示しています。
勝訴!!!という気持ちです(笑)
実際、同性婚が合法化された後、男女間の結婚まで増加したというデータが示されています。この調査結果は、同性婚が社会に悪影響を与えるという誤解を払拭し、むしろ結婚制度全体を強化する可能性があることを示しています。
同性婚ができるようになれば、里親制度につながる子供も増えるし、社会にとってのメリットも大きいと思います。
「こどもが可哀そう」というのは偏見がある大人のせいです。
私はその偏見が怖くて出産、育児どころか里親登録さえもしていませんが、日本でも法制化されたら週末里親など親戚のおば夫婦くらいの距離感で子供たちを支援できたらなと思っています。
同性婚ができるようになれば記念に結婚式をあげるカップルや家を建てるカップルも増え、経済活性化にもつながると思います。
このニュースがもっと広がればいいのですが・・・。
私も発信力が高められるよう精進します!!
以上、しない理由よりはする行動がモットーのあやめでした!
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