セブ島 1か月の語学留学#2 ~服~
こんにちは、
さくらもちです。
前回に引き続き、セブで気づいたことを書いてみようと思います。
#1では食のことを書いたので、今回も嗜好に関わることを
かいてみたいと思います。
派手な服が多くない?
現地のアパレルショップに入って一番に感じたことはこれでした。
日本では無地な服、素材にこだわっていることを強調した商品が多いように感じます。
また、日本人もこのような服を好むのかもしれでません。
しかし、セブに来て感じたことは、
「カラフルな服が多いな!」
「でも、Tシャツばっかり」
また、周りの人をみても
Tシャツに短パンサンダルという人ばかりでした。
※イメージ
自分の中の変化
服が好きなのは本当か?
自分は日本にいるときは、服は結構好きでよく買っていました。
そこそこ、服にお金をかける方でしたし、
いい使い方だと思っていました。
でも、セブにきて、
暑いし、なんだかんだで半そで短パンで過ごしていました。
それで、一つ気づきがありました。
「めっちゃ楽だし、気持ちいい」
もちろん、気候が心地よいというのもあると思います。
(あったかいし、ぬれてもすぐ乾くし笑)
でも、一番は気持ちの面でした。
自分が一番楽でかつそこそこ身だしなみもいい気に入っている格好をする。すごく心地いい
(語彙力がなくなるぐらいの感動でした)
~変化点~
・アクセサリーがじゃま
・長ズボンあつい→どうせ濡れるし海パンでいいや
(海もプールも行かないのに海パンで一日過ごしているときもありました)
・帽子よりサングラスの方が楽
(あまり似合わないけど)
・靴よりサンダルの方が楽。靴下履かなくていいし
みたいな感じでした。
今まで、人の目を気にし過ぎていた?
なんでこんな感情になったときに、自分の中での答えはこれでした。
「今まで人の目を気にし過ぎていた」
「大学生だし、おしゃれにしなきゃいけない。」
みたいなのに、無意識に取りつかれていたのかなと思いました。
確かに、いろんな服をきるのは楽しいし、
自分的にかっこいいという恰好をすることは楽しいです。
でも、自分がかっこいいと思ったり、一般的に見ておしゃれというものと
自分が心地よいというものが少し違うこともあると思います。
自分は、少し他人の目を無意識に気にし過ぎていたのかなと思いました。
もう少し、素直に服を選んだりしていいのかなって
思うようになりました。
なんかめちゃくちゃ気が楽になりました笑