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片目が失明。これを大きな分岐点にする

こんにちは
さくらもちです。

急ですが、
左目が失明しかけました。

ギリギリ失明はしていないのですが、
視力は著しく落ちました。

こうなった経緯

簡単にこうなった経緯を書こうと思います。

自分のコンタクトの使い方が不適切だったことが原因で、
細菌性角膜炎にかかりました。

すぐに病院に行ければよかったものの、
発症したところがフィリピンのセブ島でした。

いち早く、日本に帰って治療しようと、すぐに航空券をとったものの
一度、感染症の疑いがあるとのことで搭乗拒否。

現地の医者にかかり、
感染症ではないことの証明書を書いてもらい、

次の日には帰国できたものの、
やはり時間がかかってしまったみたいなので悪化したみたいです。

なんとか失明はとりとめたとは言われたもの、
左目はおそらく矯正視力でも0.3以上はでないと言われました。

現在、普通に生活はできているもの、
右目と左目の視力に差があるせいか、

目がすぐ疲れたり、乗り物に酔いやすくなったり、
距離感がつかめないことがあったり、物が二重に見えたりします。

だんだん慣れてきて、これらも少しずつ収まってきていますが、
完全になれるまでには、もう少し時間がかかりそうです。

一年後に角膜を移植することで、
少しは視力の回復が望めるらしいですが、

今年一年はこのままだそうです。

この一年を大きな分岐点に

自分はこの一年を、人生の大きな分岐点にしたいと思い
このnoteを書いています。

この2か月の春休みにいろんなことが起きました。

最初の1か月は、セブ島で語学を学ぶと同時に、
語学以外のたくさんのことを学びました。
(これは、以前のnoteに!)

1か月たったのちに、左目が見えなくなり、
一週間熱が出てたり、目薬をほぼ一時間に一回うつ生活をしました。

一年間片目がほぼ見えない状態であることや、
定期的に通院する必要があることなどから、

今年の8月から行く予定だったワーホリも延期にしました。
(来年から大学院なので、移植が終わったらどこかのタイミングで行こうと思います!)

正直、悔しいです。

また、球技なども難しくなりそうです。
(距離感をつかむのは、普通に難しくなりました)

もともと忙しい飲食店のアルバイトもしていたのですが、
一時間に一回点眼をするなんて無理なので、長期的にお休みを
いただかなくてはいけなくなりました。

このように悪いことをあげればきりがないかもしれないです。
でもこれらを経験したからこそ気づくこともたくさんありました。

それらを書いていこうと思います。

たくさんの人の支えがないと生きていけない

今回の件で、自分はたくさんの人に助けられました。

現地では語学学校の先生やスタッフの方、現地の日本人の方に
病院や医療機関との連絡をはじめ、本当に助けられました。

海外で、目が見えなくなり高熱でひどい頭痛と眼痛があったときは
本当に怖くなりました。

でも、なんとか日本に帰れて治療をすることができたのは
たくさんの人に助けられたからです。

これまで、大学に入り卒業が近づいていく中で、
「自立しなきゃ」という意識がありました。

でも、なんか自分が自立の意味をはき違えていたと思います。

もともと自分は、なにもかも自分で対処して生活できるようになることが
自立することだと考えていました。

実際に、目がおかしくなり始めて最初の一日目は、
自分でネットで調べたりして目薬を買って、対処できると考えました。

というか、自分で対処しなきゃと思っていました。

でも、次の日にはもっと悪化しました。

心配してくれた方々に助けられて、
失明という最悪の事態を避けられたという形です。

自分だけだったら、何もできなかったです

当たり前のものは、失ってみないとわからないつらさがある

左目の視力が落ちて、気づいたことです。

現在、日常生活や学校生活にはほとんど支障はありません。

自分はもともと、効き目が右目だったせいか
本も普通に読めますし、長時間のパソコン作業も大丈夫です。

でも、やっぱり難しくなったことも多いです。

例えば、コップに水を入れることが少し難しくなりました。
距離感がつかみづらいからです。

ほかにも、乗り物酔いがひどくなる(平衡感覚の問題?)、人混みで人をよけづらい、などもあります。

また、自分でもびっくりしたのですが、
綺麗な景色を見れなくなりました。

具体的にどういうことかというと、

桜の木を見ても、なんだか平面に見えてしまうのです。
桜の木の写真を見ているようで、なんとも言えないのです。

その他にも、通学路を歩いても、すべてが平面に見えることは
意外とつらいです。

今まで、自分は何も意識せず両目で見ていました。

でも、片目で一か月生活する中で、
両目で見る便利さを感じます。

一年後、自分は高いお金をかけて
両目で見える手術をします。

当たり前だったものに、高いお金を払う価値があると感じます。

当たり前って何でしょうかね?

今回の経験を通じて、
これを考えるきっかけになりました。

今後について

自分は、今回の経験から、
精神的にいちからの出直しになった感覚です。

ワーホリのため、そのためのお金のため、
英語の勉強やインターンで忙しくしていました。
(そもそもセブ島に行ったのもワーホリの準備のためでした)

でも、その中で上記のようなことを見失っていたのも
事実かなって思います。

また、セブ島での経験や角膜炎の経験を通じて、
「このままいっても、自分が幸せになるのか」という疑問も生まれました。

なので、この一年間は、
時間や将来への不安に追われないことを意識して、

自分のやりたいように生活してみようかなって思います。

現在は、英語の勉強と大学の勉強を無理のない程度にやっています。
でも、自分がやりたいからやっているという感覚があってすごく楽です。

セブに行って、やっぱり海外の人と話すのは楽しいと思いました。
また、大学でももともと少し興味があった分野をやらせてもらうことに
なりました。

また、ワンピースのアニメを見はじめました。

もともと、漫画やアニメを見ない人だし、
時間に追われて全く見たこともなかったのですが、

海外に行って、思ったよりも「日本=アニメ(漫画)」という
イメージが強いことを知り、見とくべきだと思ったからです。

しかも、面白いからずっと見てます笑

今までの生活とは、正直一変して、のんびりしていますが、
その中で、いろんなことに挑戦していこうかなっておもっています!

これからは、
・新しくやったこと
・自分の頭の中のこと
など、完全に日記としてnoteを活用していこうと思います!