【書く習慣チャレンジ】得意なこと言語化していこ〜
書く習慣チャレンジNo12
テーマ:得意なこと
なかなか思いつかなかったので、他の方のnoteを拝見したり、得意なことの見つけ方を調べたりした。
そこから自分なりに捉えた得意なことの見つけ方は3つ。
「自分は意識していないけど、人から言われること」を思い出す。
診断などをいくつかやって被るものを探す
小さい頃から習慣になっていることを思い出す。
「自分は意識していないけど、人から言われること」を思い出す。
「自分は意識していないけど、人から言われること」を思い出す
いくつかの診断をやってみて、被るものを探す
子どもの頃からの習慣になっていることを思い出す
そうして見つけた得意なこと
自分は意識していないのに、人から言われること
・多様な人を受け入れることができる
・安心感がある
診断などをいくつかやって被るものを探す
・寛容
・多様性を受け入れる
・感受性
子どもの頃からの習慣になっていることを思い出す
・人が心地よい状態を作る
・本をたくさん読む
・料理をする
人からのほめ言葉って意外と覚えてない
自分は意識していないのに、人から言われることを思い出すのに、あるノートを取り出した。それは、書籍『わたしらしさを知るマイノートのつくりかた』を知ってから、作った『何でもノート』。
去年、期間を決めて、褒めてもらったことを意識して書き留めるようにしていた。日常の些細な会話の中で褒められること。夫、友達、同僚、SNSでつながった方々から掛けてもらえるほめ言葉たち。
何の気なしに言ってくれたことかもしれないし、お世辞かもしれない。それでも気にせず、ノートに書き留めた。はっきりしたほめ言葉じゃなくても、うれしい言葉もある。
2か月間、意識して過ごすと結構ほめてもらえてることに気がついた。意識して受け取って、自分の手で書き留めていくうちに、その言葉たちが心にしみ込んでいく気がした。
この取り組みをしようと思ったのは、「いいことを覚えておくのが苦手」と自覚したから。
落ち込んでしまうことが多くて、やめたかった。
自分がしんどい状況を変えるのに、「書き出して具大的に対策をする」はとても効くと思う。落ち込んでいるときの状態を書きだすと「いいことはあったはずなのに、落ち込んだときには一切思い出せない」ことに気がついた。その結果、落ち込んでいる内容を否定できなくなって、どんどん落ちていた。
ほめ言葉を書き留めて、落ち込んだときに思い出す。これをできるようになったので、書きためる月間はいったん終わりとした。今はSNSやmuuteに嬉しかったことを書くか、夫に話すことにしている。
このお題を書くのに苦労した人や、いいことを覚えておくのが苦手だなと思う人は、少しの期間でいいのでこの方法を試してみて欲しい。意識をいいことに向けることができて、心の中にあたたかい場所ができる。
落ち込んだとき、かなしくなったときに、その場所にあたたかさに救われると思う。
得意なことを探す方法に戻ろう。
どの診断を受けても被るものがある
もうひとつの得意なことを探す方法「診断などをいくつかやって被るものを探す」。
今回私はこのふたつを受けてみた。
① 16personality
② グットポイント診断
16personalities
私は、外交官グループの「仲介者」だった。
詩人肌で親切な利他主義者。良い物事のためなら、いつでも懸命に手を差し伸べる。らしい。
長所は、共感的、オープンマインドなど。
(英語のページをGoogle翻訳するので、日本語がおかしいです)
グットポイント診断
グットポイント診断はリクナビNEXTが行っている診断。
親密性、現実思考、感受性、決断力、冷静沈着の5つだった。
どちらの診断にも共通していること
「他人の感情を感じること」と「受け入れること」。
そう言われてみれば、委縮されることとか言いにくいってことを少なくできる気がしている。仕事で子どもと接していても大体、初対面からため口で話しかけてくれる。仕事柄素直な気持ちを聞きたいので、フラットに近い関係でいられるとメリットが多い。
夫も好きなところとして「安心できる」と言ってくれる。
小さい頃から自然としていることは、得意になりやすいのかも
最後に、小さい頃から習慣づいていること。
私の場合は、人の心地よい状態を作る、料理、読書。
得意と思ったこともなかったけれど、診断で得意なこととして出たり、ほめてもらえることが多い。
これについては「習慣が物を言っている」。今まで生きてきて、しなかった日の方が少ないくらい。何かを「20年以上続けている」人は「すごい!」って言われるけど、平気で20年以上続けている。
得意なことを言語化すると自己肯定感が上がる
得意なことを言語化する機会って意外と少ない。子どもたちに聞いても答えられないことが多い。
でも、誰にでも必ず得意なことはある。私もないと思ってたけど、あるみたいと思いはじめた。そうすると自己肯定感が上がる。自己肯定感のためにも言語化していきたい。
自己肯定感と得意なことがあるから、それを浮き輪のようにして苦手なことにも挑戦できる。選択肢を複数作ることにつながる。幸福度をあげてくれそう。
書く習慣を必修科目にしたい
こうやって書く機会、大事だな〜。
以前も書いたけど、書く習慣を大人にも子どもにも必修科目にしたい。
前回「したい!」と書いたときに比べて、本当にライフワークにしたいと思うようになった。福祉の資格を持っているので、人の話を聞くことはできる。書く習慣チャレンジをするための壁打ちセッションをしたい。子どもも受けられるようにしたい。実際に書いてフィードバックもしたい。
そのためにはまず、書く習慣の持つ力をもっと理解したい。(『書く習慣』読み直そう。何週目かな。)
福祉の理論としては、ナラティブアプローチが根拠になるのだと思う。心理学の根拠は何だろう。あとは、コーチングも勉強したいな。両想いになりたい相手に届けられるように、デザイン、マーケティング、ブランディング、ライティングの力をつけたい。
夢が増えた!
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