昨晩の会話

突然ですが、昨晩の姉との会話の様子をお届けします。
それではどうぞ。

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姉「今頭にフランシスコザビエルのくまバージョンが浮かんでた」

ぴ「クマンシスコザビエルってこと？」

姉「そう。」

ぴ「へぇ〜(どんなんやろ)元ネタがあるん？」

暫し間

姉「どこでもできるな」

ぴ「え？なにが？」

姉「今私なんて言った？」

ぴ「どこでもできるなって。その前はフランシスコザビエルのくまバージョンが浮かんでるって言ってた。」

姉　笑いだす

ぴ「だから、クマンシスコザビエルってこと？って聞いたら、そうって。」

姉　止まらない笑い

ぴ「もしかして、寝てた？」

姉「そのあとなんて言ったんやっけ。」

ぴ「どこでもできるな」

姉　再び笑い出す

ぴ「フランシスコザビエルのくまバージョンがどこでもできるなってどういうことやろ？と思って聞き返したら今なんて言った？って言われてん。」

姉「多分そこで夢変わってるわ」

ぴ「やろな。」

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昨日まで、歴代寝言の中で1番の衝撃だったのはちゃんとお布団で寝なさいよと起こした私に向かって言った「しっしっ」というものだった。
（当時、言った瞬間に本人も驚いて起きた。人生で「しっしっ」て追い払われる日が来るとは私も思ってなかったよ。笑）

他にも、「社会のファイルが・・・」と呟いてみたり、姉の寝言はバリエーションが豊富だ。

それでも昨日の「クマンシスコザビエル」は今までの衝撃をはるかに飛び越えてぶっ飛んでいる。
昨晩のあの瞬間、歴代衝撃寝言の王座はクマンシスコザビエルに取って代わられたのだ。
その歴史的瞬間に立ち会えたことを幸運に思いつつ、本日のnoteを締めたいと思う。

えりぴ
（・・・そもそもクマンシスコザビエルって何？）