もちの

最近、読書習慣がつき始めた、アラサー男。本や日々の生活から考えたことを綴っています。

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最近の記事

行き着く先は、誰かの幸せ

私は自己啓発本を読むのが好きです。 読んでいると、心が前向きになりいきいきと生活している自分のイメージが湧いてくるからです。 現状として、大きく生活が変わったわけではありませんが、内面は変わりました。 小さなことにイライラすることが減り、何かワクワクすることが確実に増えてきています。 小さな幸せに気づく力 そんな力が自分自身についてきている感覚です。 自分が幸せに過ごせることができてくると、次はこの感覚を周りの人にも味わってほしいと思ってきました。 しかし、そのま

    • やりたくないことは思いきってやめてみる

      ここ最近、好きなことで生きていくという言葉をいたるところで見たり聞いたりすることが増えました。ユーチューバーが火付け役になったんでしょうね。 そんな言葉を聞くと、私の生き方をつい考えさせられます。 ここ最近は生き方や働き方についての情報をネットで調べたり、自己啓発本を見たりしているのですが、「好きなことを仕事にする」ということと同じように目にする言葉があります。 そう、それが「やりたくないことはやらない」という言葉。 そんなのありなのか!!? 今までやりたくないこと

      • モンテッソーリ教育?

        みなさんはモンテッソーリ教育というものを聞いたことがありますか? 私は幼児期に行なわれる一風変わった教育?程度の認識でした。 息子がまもなく1歳を迎えようとしているのもあり、教育に関して興味があったので、そんなときに目に留まった 相良敦子さんの お母さんの「敏感期」モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる を読んでみました。 モンテッソーリ教育とは何か。まだまだ浅い認識だと思いますが、掻い摘んでお伝えします。 「敏感期」とは? 本のタイトルにもある、「敏感

        • こだわりを捨てると楽になる

          みなさんは、こだわりがありますか? 私は今まであまりこだわりがないと自分では思っていました。 なぜなら、自分で選べなくて誰かが選んだものでもいいと思えることがたくさんあるし、何かお気に入りのものがあってどうしてもこれじゃないとだめなんだー(日用品など)と思うことがそうそうないからです。 そんな私ですが、どうやらこだわりを持っているみたいです。 例えば、職場で同僚が話しているときになんでそんな言い方をするのだろうとか、家族と話していても、もうちょっと言い方は

        行き着く先は、誰かの幸せ

          好きなことしか本気になれない。

          すきなことしか本気になれない。 たしかにそう思う。 じゃあ今の自分の好きなことってなに? その問いかけに答えが出てこない。 ただなんとなく毎日が過ぎていき、自分と向き合う時間をとれていないのではないか? そんな思いを持ちながら、南章行さんの「すきなことしか本気になれない。」を読んだ。 本著は、ココナラを経営する、南さんのこれまでのキャリアを振り返りながら、「自分のストーリー」を生きるということを伝えてくれた。 その一節に 「パパかっこいいだろ」 と言えない仕事はやり

          好きなことしか本気になれない。