TRPGは(コミュ障には)難しいという話

・ここ一年ほどTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)というアナログゲームの鑑賞に熱中しており、自分でもプレイしてみたくなった。

・自分が会話のキャッチボールが苦手なタイプのコミュ障(何を話せばいいかわからない、喋る内容が話の流れに合わない)で会話が下手だが、ゲームで練習すれば治せると思った。

・誰かと話すのは好きだけど、話し終わるたびに自己嫌悪に陥るので、もっとうまくしゃべれるようになりたい。

・シナリオを手に入れてもPLは付いてこないので、周囲にTRPGを知っている人がおらず、一緒に遊ぶ人がいない。

・TRPG好きな人が集まる所で知り合った人にシナリオを回してもらった。

・ゲームの中のキャラクターとはいえ、動かしているのは私自身なのでやっぱり話すのはうまくいかず自己嫌悪に陥った。

・自己嫌悪の内容としては、主に同卓の人の楽しみを奪っていないかという不安。

・でもゲームとしてすごく楽しかったし、行きたいシナリオは山ほどあるので少しずつ慣れていきたいと思った。

・その結果、卓の予定が詰まってきて楽しみだけど、他の細々したタスクを爆速で終わらせる必要が出てきた。

・結論、TRPGはコミュ障には最初のハードルも高いし、遊ぶときも難しいが、めっちゃ面白い。

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