ひよっこ司会者出前歌声FB(鶴川ポプリホール20210720)

目的


・歌声喫茶での司会進行スキルアップのための学びの記入
・レパートリーを増やす

先輩たちのステージを見た気づき

曲間の司会進行

・3人司会の時の立ち回り
 ・1人のしゃべりは最小限に
  ・思ったより30分少ない。8曲9曲詰め込むとしたら曲間はよりハードに見積もる
 ・得意曲に合わせて、メインでしゃべる相手を合わせる
  ・山岳系だったらあの人かなー
  ・この曲はあの人の十八番だな― 
   ・これは今後一緒に司会をやる皆さんの傾向を知っていこうと思う
 ・メイン司会からサブ司会へバトンパス
  ・場の切り盛りは基本メイン司会。
   ・曲の順序、曲のタイトルによって、曲の説明をどのくらい入れるか2曲続けるかなど考える。しゃべりのメインを切り替えるときは「○○さん。そうですよね!」と話を振ってあげる。
 ・曲名、歌集(赤、緑)、ページ数は何度も何度も言ってあげる
  ・客席をきちんと見渡す、ページがわからなくなっていないか、
  ・伴走者へつたわるように
    ・特に歌集とページはなるべく早く伝える
 ・タイムリーさを常に意識
  ・なぜお客さんがこの選曲をしてくれたのか、読み取って話をする
   ・季節性
   ・
曲関係者
   ・話題のニュース
  ・事前に新聞を読んでおこう

選曲

 ・基本はリクエスト曲から消化。
  ・リクエスト曲と関連があるものは続けて歌ってあげてもよいかも
   ・山岳系
   ・海系
   ・季節系
   ・ロシア系
 ・など
・赤い歌集と緑の歌集について
 ・なるべく、歌集の切り替えは少なく
  ・2.3曲同じ歌集から選ぶように心がける
・短めの曲長い曲
 ・長い曲ばかりだとダレる。曲調、拍子なども意識して変化をつけてあげる

歌・演出
・出だしのタイミングを特に意識
 ・客席にスタートをしめす
・リズムキープ
 ・客席につられすぎない
 ・会場によっては、反響もあるため、常に伴奏に寄り添う意識を忘れない
・ハモリを効果的に使う
 ・2名以上の司会の際はメロディラインとハモリなど、パートを分けて歌っていくとより盛り上がる
・掛け声を入れて一体感を
 ・決めたいメロディーの前に「行きますよー」「みんなで一緒に」など
・時には客席にゆだねて歌わない
 ・ハモリだけ
 ・客席の歌声に指揮をとってあげるなど
・歌のラストに差し掛かった際は、一緒に歌っている司会に歌を任せ、次に歌う曲を確認する時間にあてるのもよい
・アイコンタクト
 ・お客様が楽しめているか、常に意識

その他
 
・客席のお客様に積極的にご挨拶させていただく。
  ・おおきな声で、リクエスト募集しております!と呼びかけることも大切だが、一人一人に目を見て話しかけに行くこと、来てくださったことにたいする感謝を伝えていくこと。より意識していく。

雑記

・初めてのホールで初めての3人司会として1ステージ最後までたたせていただいた。先輩たちの司会は、「かゆいところに手が届く」そんな印象を受けました。私は、まだ勢いというか、自分で回そう回そうという意識が強く、客席にゆだねることや、「間を効果的に使う」そんな余裕がなかなか出せなかったことが悔やまれる。アナウンスとお声がけの違い。コミュニティを大切に、来ていただいたお客様一人一人に目を合わせて楽しめているか、もっと気を配れるように視野を広くもとう。

・私が曲を歌いきらなくてもよい。
 ・場が上手く機能するために司会がいるのであって、特に2人以上の司会の時は、一緒にいる司会と呼吸を合わせて回していくこと。

・しゃべりすぎない
 さっきも書いたのですが、間が開けられない。緊張すると、なかなかしゃべりすぎてしまう。また、たくさん曲について調べてくるといっぱい言いたくなってしまうが、ほんの少しだけでいい。本当にお客様がこの話を欲しているのか、楽しめているのか、曲を最大限活かせるのか踏まえてはなす。

・覚えててくださった方声をかけてくださった方
 本当に嬉しかったです。温かい。。。
 自分だって話しかけていただくの嬉しいですもの、私も「来てくださってありがとう」ってたくさん言っていきます。

明日は立川で歌いますがんばるどん。

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