坂本龍一_1996

坂本龍一のピアノトリオがいつの間にか出ていた

坂本龍一のアルバムで一番好きなのがピアノトリオ編成である『1996』なのだが(Jaques Morelenbaumの変態チェロと元NYフィルコンマスヴァイオリニストのDavid Nadienが組み合わさった「Rain」が白眉)、2012年に再びピアノトリオ編成のアルバムを出していたことを知らなかった。1996とはまた違う楽曲達があの張り詰めた空気で聴けることは素晴らしい。このアルバムのヴァイオリンはカナダの若き才能Judy Kang。


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