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なんでも宗教に結びつける おかんが嫌いな話。

おかんは私が子供のころから何かしらの宗教に入信してる。

別にそれ自体は良い。どうでも良い。
私自身は特に信仰は無いが、誰かが何かを信仰すること自体は
その人の自由だしなんとも思わない。

ただ、おかんの影響で『宗教が嫌い』だ。

宗教が嫌いと言うか、厳密には『宗教にはまっている人の考え方』が嫌いだ。

何か発言するとすぐ批判染みた事を言う優しくない人がいるからもう一度言うが、

『宗教そのものを批判しているのでは無い』

『何かしらの宗教を信仰しているおかんの考え方が嫌い』なのだ。


【何かしらの宗教を信仰している おかんの嫌いな言動をざっとまとめてみた。】


●私がバイトの面接に落ちたのを報告すると「最近仕事が忙しくて(仏壇に)
拝む時間が短かったせいだ」と嘆く。

●私の仕事が決まったら「毎日一生懸命(私のことを)拝んでいる成果だ」と
人の成果を自分の成果にした。

●家に入ろうと玄関開けたら足下に何か物が置いてあり入りにくかったため
「物があって家に入りにくい」と言うと「今修行中なのよーーー!!」と激怒された。

●仏壇に置いてある何かしら紋様の入った数個のグラスの水の中に炭酸のような泡が
浮いてると良いことがあるお知らせだと無理矢理見に来るように急かされた。
(特段普段と変わった良いことは一回も無い)

●県外にあるお寺?神社?知らんけど度々修行で白装束で山に登るらしいが、
帰ってから大変だった修行の話を延々聞かされた。
(1ミリも聞きたくないのに。)

●試験勉強や受験勉強頑張ってる時に隣の和室で仏壇に向かって毎日小一時間何かしら
お経を唱えていて集中出来ないし、もう少し小さい声で唱えるようにお願いすると激怒された。

●急に仏壇の部屋に呼ばれ正座させられ文字の書かれた謎の白いタスキを勝手にかけられ、お経を唱える様に強要された。
(呼んだこと無いのに読み間違えると怒られた)


ざっと、ほんとざ~っとだけでもこれくらい。

何十年間も、現在進行中の事だから全て書き切ることは出来ないが。

とにかく私が労力使って頑張った事でさえ自分が仏壇に向かって毎日拝んだお陰だと本気で思っているところが頭にくる。

私の頑張りを認めることはしなかった。

そんなこんなたくさん有りすぎて・・・

私は 
何かにつけて宗教と結びつける

『何かしらの宗教を信仰しているおかんの考え方が嫌い』だ。



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