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地球温暖化について思うこと。

はじめに自分の立場を示すと、わたしは昨今叫ばれ話題になっている「地球温暖化」に対する社会全体の流れとは、違う考え方をしている。

地球温暖化が嘘だとまでは思わないけれど(正確にいうと、専門家じゃないので分からないけれど)お金の流れがデカすぎるのと、まぁ、地球温暖化も起こるよね、っていう、受け止めしかない。

多くの企業は環境に対してどういう考えを持っているか、社会から問い質される時代だ。もちらん、本当に環境に対して思いを持って取り組んでいる人が多いだろうけれど、大企業が大声で「環境対策してまーす!!!」って言ってんのはイケてないなーって思ってしまう。ひねくれ者でごめんなさい😇

政治家や、団体には、やっぱりスポンサーが大事で。それでたくさん儲けてる話も聞く。別に儲けてることに何か言うつもりはないが、あることないこと大袈裟に言うのはどうなのと思う。それはスポンサーや未来の世代を騙すことになる。科学が必要だ。科学者はあくまでデータを。その先は、科学としてではなく、活動家、発信者としての仕事になる。

地球のサイクルもあるだろうと思うし。温暖化も寒冷化も、地球は経験してきた。人間はどこまでも謙虚にならないといけないんだ、と改めて思い知らされる。地球温暖化をどうにかしようとする者も、自然破壊をよしとする者も、全部自分の思うように、指示したように、地球よ動け!ってのは傲慢だ。

ただ、やっぱり、人間は自然と共存しているものだから。使ったものに対して還元する、という考えを基本に置いている会社や人は、本当に素晴らしくて、人間のあるべき姿だなと思う。

植林活動も、大切なことだと思う。水を大切に使うことも、ゴミを分別することも。

人間は進化していく。間違えても、そこから学んでより良い方法を見つけていく。それでいいんだと思う。そこで人間を完全否定して、自然と人間の関係を揺らがしているのは、むしろ環境活動家の方だと思う。

どっちが上、という思想が出た時点で、終わりだと思っている。ただ、共存あるのみだ。

前にも書いたけれど、わたしは
「いただきます」
という日本語が好きだ。
日本語の中で一番美しいかもしれないとさえ、思っている。
おもいやり、感謝、循環、、、お互いの関係が円や球を描くように、くるくると巡る。これこそ、人間と自然の共存。地球ができ、人間が誕生してから、息を吸うように続けてきたこと。これからも、続けていきたいこと。


ちょっと環境問題について、書いてみたかったのだけれど、これまで時間がないのを言い訳にしていたので…。まだごちゃごちゃの考えだけれど、とりあえずのアウトプットを。特に自分用に。

#地球温暖化 #いただきます #アウトプット

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