グロース株を探そう!葬儀業界編~
前回記事より10倍株・テンバガーを探すということでいろいろな銘柄の株を調べていましたが、
まずはテンバガーよりも実力をつけるためにもダブルバカー、2倍くらいになる株を探そう!と思い行動中です。
今回より調べた業界、企業などなどまとめて行こうと思います。
尚、私は投資に関して初めて1年足らずの初心者クラスです。
記事を見て参考にしていただけるのはありがたいのですが一個人の意見になりますので実際に投資をする際には必ず自分で調べて自分で判断してください。
投資は自己責任でお願い致します。
葬儀業界株を検証
葬儀業界株を今回は検証していこうと
おもいます。
注目点
・高齢化社会により死亡者数が増加
・必ず人は死ぬ
・今後も必要とされる業界
・コロナ後には以前のような葬儀になる
上記の点から葬儀業界は優良ではないか、
と考えました。
調査結果
自分の注目点により業界を検証。
わかったこと。
・葬儀会社の競争の激化
・コロナの影響により葬儀規模縮小
・葬儀規模縮小により経常利益は前年より減が多い
・営業利益が10-20%
・売上高は右肩上がりが多い
・業界の会社規模が小さい
・各地方によって強い企業がある
業界企業
■葬儀ホール運営
燦ホールディングス / 9628
きずなホールディングス / 7086
サン・ライフホールディング / 7040
平安レイサービス / 2344
ティア / 2485
こころネット / 6060
現在の株価状況と今後の見通し
今後の見通しに関しては個人の見解になります。各自判断して下さい。
コロナウイルス緊急事態宣言がまた再発され各社の株価はマイナス方向。ただ今後の動向としては高齢化による死者数を考えると葬儀業界はポジティブな見方ができます。
但し、競合参入も激しく単価も安くなり利益剥離になる可能性がある。また葬儀に特化した企業は良いが冠婚葬祭の2本柱で運営している企業はより厳しいと判断。
葬儀屋の選定理由も病院の勧めや知人の勧めなどが多く一般ユーザーからしてもどの業者で選んでも・・・的なところはありそうなので、私的には葬儀業単体の各社の動向を様子見つつどこかの葬儀屋による差別化が見いだせれば購入することは有りと判断いたしました。現状はステイです。
以上になります。
参考になればうれしいです。
今後も業界研究しつつ記事の更新をしていこうと思います、
最後まで読んでいただきありがとうございました。