![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6308109/rectangle_large_a53235fd4054804364ff2dafed0d04c4.jpg?width=800)
たいのおかしら
あ、久しぶりにあれ読みたい
そんな思いで本棚をあさった。
さくらももこさんの、たいのおかしら。
最初に読んだのは6~7年前だろうか。
ひたすらにおもしろい、ということは覚えていた。
もう一度読んだ感想は、やはり、おもしろい、愉快という感じ。クスッと笑える。
淡々とした文章で書かれているだけにますますおもしろい。
姉がくれた変な油、答案用紙の始末、近所のおかしな婆さまのはなし等々。
よくこんなにおもしろおかしく書けるものだと思う。しかも15年も前の本だ。
わたしも日常で起こったことを書きためて推敲してみようかな。
もしかしたらさくらさんみたいな愉快なエッセイが書けるかもしれない。
かもしれない、だけど。
なんだかおもしろいことが起こりそう。
寝る前にぴったりの本を見つけた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?