noteVR

noteのバッジが30個溜まったので、ついにぼくのnoteにもVR機能が解放されました。わーい。気になっていた報酬の一つではあったのですが、毎日を生きるのが楽しすぎて完全に忘れてましたね。呼吸と鼓動楽しすぎ。やめようとすると苦しくなるので完全に生に対して依存傾向ありますね。

さっそくVR機能を試してレビューを書きたいです。ただ、先月VR空間にPSVRを置き忘れてしまうという凡ミスをしまして、手持ちのVRが無いんですよ。

そうなるとVR装置を作るか、買うか、現実世界をVRにして胡蝶の夢を再現するかの3択だと思うんです。
まあ常識的に考えて購入するの一択なので、Amazonで注文したのですが、創刊号が右のレンズしかなくてですね、これから毎号買っていかないとVR装置はできないのですよ。なので、時間かかるので、少し悩んだのですが今回は架空のレビューになります。

すっぱい葡萄じゃないですが、そもそもnoteにVR機能なんてない気がするし、生きるのってそんなに楽しくない気がするし、惑星は27個も無いような気がするんですよ。いや、本当にVR機能はあるし、生きるのは楽しいんですが笑

さっそくVRを装着していきます。コントローラータイプのVRを脳内でイメージしているので、操作はわりとしやすいのですが、noteのログイン情報を入力していくのがなかなか面倒くさいですね。予めログインしておくのが良いかもしれません。

(ここで飼い猫のニボシが飛び乗ってきて、びっくりしてコントローラー落としてしまいました。普段と違うから怪しいと思われたのかな。ゴーグルつけたままだと探すのが大変だった…)

さて、トップ画面に入りました。さっそくコロナ専門家がお出迎えです。いやーVRになると、コロナ専門家の奥行きが半端ないですね。中央の専門家に対して、両脇の4人の専門家が後ろすぎるというか、5、6メートル離れていますね。センターだけミスったチョロQくらい前に出ていて、めっちゃ気になります。え、後ろの2人バナーで見えないところで手をつないでない? 気のせいかな。「いま、拡散してほしいこと」の意味が変わってきちゃいますからね。

左上にいつもののnoteのロゴが浮かんでますね。なんで一枚しかないのに角を折るのか気になってしょうがないです。ぼくが中学のときも教科書の全ページの角を折っているやつがいたのですが、それはもう何も折られていないのと一緒ではないのかと本気で思いました。ただ、興味を持ったページが沢山あるっていうことは、本当に良いことだと心から思いますよ。というか一枚しか無かったらもはやそれはnoteではなく、kamiではないかな。あ、横から見たら、ちゃんとノートくらいの厚みがありましたね。そして表紙からまるごと角を持ってかれてました。いや、マッチョがフライパン曲げるやつじゃないんだから。

真ん中くらいには、フォローしている方々の記事が浮かんでいますね。VR空間でスキを押すと、どんな感じになるか気になりますね。ぼくがフォローしている、【太陽は一つしかない】さんの、「惑星は偽造されている」という記事を開いてみます。文字がぷかぷか浮いているのは、なかなか面白いですね。

読み終わったので、スキを押してみました。ハートが出てきて、地面を弾みながら遠くの空間へと去っていきました。【太陽は一つしかない】さんの元へ、きっと行くのでしょう。

しかし、VRをずっとつけていると流石に疲れますね。普通にパソコンかスマホで見るのが一番だな、とVRゴーグルを外しました。見慣れたいつものnoteの画面です。コロナ専門家は4人とも真剣な表情でこっちを見ているし、左上のnoteのロゴも水色だし、普通の記事も圧倒的に読みやすい。

今日は太陽も一つみたいだし、後で犬の散歩にでも出かけようかな。