認知行動療法の本
わたしは、精神科医の先生から「なんらかの不安障害」と言われています。
認知行動療法っぽいことを先生、カウンセラーさんとやりつつありましたが、自分でも本を読んでみました。
とてもわかりやすかったです。
認知行動療法、「認知」ものごとの捉え方を変えて「行動」を起こして 症状を改善していく。それを、患者が主体的にやっていく。プロの助けを借りながら。
漠とした行き詰まりを感じていたので、本でこの大前提を知れて良かったです。
そして自分でも、いわゆる曝露療法で苦手を少しずつやっていきつつあるタイミングで、やはり明らかに自信につながっています。
様々な精神疾患に有効とされる認知行動療法。
こんなに身体症状が出たりして苦しくて訳がわからない状態に陥るのに、アプローチは同じで、わりと理路整然と回復していけるのかも、と感じることができました。
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