悪癖をやめるには

悪癖をやめるには、良い癖を取り入れていけばいい。


悪癖というのは、単なる馴染みのある癖で自動操縦になっているだけだったりする。


それでも別によいのだけど、自動操縦になってた頃は悪癖に支配されてたようなものだった。


物理的に時間は24時間で身体はひとつしかないので、悪い癖をしてることに気がついたとき、良い癖をすることに時間を使っていくことで、すぐには無理でも少しずつ良い癖が定着していき、自然と悪癖が減っていく。


実際、しょっちゅうダラダラスマホをしてましては「やめなきゃ....」を繰り返していたり、悩み癖や落ち込み癖が頻繁に顔を出していました。


そこで、またしてるな。と気がついた瞬間、その癖を意識的に止めて、掃除のひとつでもするようにしていきました。


それこそ、めんどくさかったアイロンがけをひたすら頑張り、家を綺麗に保つように時間を使うようにしました。


いまでは、歯磨きをしないと気持ち悪いように、アイロンがけをしないことの方が落ち着かなくなっております☻


そうして、目の前のことに夢中になっていることで、悩む時間も減ったし、ダラダラスマホも減りました☻


おかげで、以前よりも自己コントロール感も自己肯定感も上がり、メンタルの安定感もかなり増し増しになり、自信のバロメーターも上がった上がった𓅯 ⸒⸒


人生はクリエイトできるものだし、クリエイト悪癖であろうが、良い癖であろうが、癖というものは習慣でもある=人生をつくる一部。


同じ時間を使うなら、悪癖よりも良い癖に使っていきたいものです☻











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