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metacilの使い道について考える会

情報が出たときに、とりあえず予約だ!と予約していたので届きました。
しかし、使い道が思いつかないので、考えたいと思う。
と言うのも、予約時には詳細情報が出て折らず、

  • 16km芯を削らずに書ける

  • 濃さは2H 相当

  • ボディから芯まで金属製

  • 書いた物は消しゴムで消せる

という内容で、肝心の芯がどうなるのかがわからなかった。
芯は減るのか?削らなくて16kmなら削ればもっと書けるのか?
等、結構期待しすぎていた。
結局、書いていくうちに芯は減るし、だいたい16km位が(余裕を持ってると思うけど)使えなくなるラインらしい。
期待してたのは、芯は削れず、初期のとがり具合でずっと16kmくらい書けるってのがあったので、減るのかぁと言うのが正直な感想だった。

芯は基本折れないとのことと、色移りはしないとのことなので、キャップはついていない。しかし、箱の説明を見ると、落下や想定外の力がかかると折れたり欠けたりするかもしれないので、欠けたら使わないよう注意書きがあった。
念のためキャップしたいけど、利点が減る。

今出てる芯がある物は使ううちに削る必要がある(逆に言うととがり具合は調整できる)ので、削らずずっと書き続けられるのは一般的には新しいと思うので、良いと思う。
ただ、芯はスクリューで外せるようになってるので、交換芯と黒以外のバリエーションがあれば良いと思った。替え芯については現状予定に無いとどこかの情報で見た。と言ってもそのうち要望が多かったので出しますってなりそうではある。

今のところ使い捨てで990円は高いので、鉛筆系の代わりとして使うにはちょっと躊躇してしまう。
多分クリエイター系の作業でノンストップで使うもの(集中やゾーンを途切れさせない)で使うと言うのが一番良いのかと思う。その用途に金を出してるぜって感じで良い。
そういうクリエイターじゃないのが残念だけど。

と言うことで、これまでの情報を踏まえて使い道について考えたいと思う

  • 絵を描く

  • ノンストップで原稿を書く(手書きの人向け)

  • PC横のメモ(RHODIA的な)用にする(これかなぁ)

  • 手帳や持ち歩くノート(モレスキン等)の筆記具にする(芯むき出しになるのでちょっと怖い)

  • 木材カットとかの線を引くのに使う(これはとがってた方が良いので、向かない気がする)

  • 飾る(見た目が良いので良さそう)

  • Noteのネタにする(写真以外買わなくても出来る)

ボールペンはキャップ外したり、ノックしたり必要だし(急いでとるメモではこういう動作が邪魔だったりする)、万年筆はメンテがめんどくさいし、そういうインク系は書いてすぐこするとにじんだりするのでPC横メモの筆記具にするのが今のところの個人的使い道となった。

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