そなえよつねに〜自治体職員の危機管理について

こんばんは!レナです。

今日は職場でちょっと思うことがありました。

プリンターのトナーが何箱か届いたのですが、置く場所がないからと言って、上司がロッカーの上にボン!ボン!とあげたんです。

しかも、2箱重ねて、、、。私の真後ろのロッカーに😭

トナーって、重いし硬いですよ😂

うーん、と思いながら見ていたんですが、上司が笑いながら「地震があったらやばいけどな」と言ったのでさすがに耐えかねて、「これは危ないですよ!地震があったら私と○○さんの頭に落ちてきますよ!」と言いました。

そしたら、「地震なんてこんけん(こないから)」と言われたんです。

私、激怒しちゃって😂

「地震はきますよ!何かあってからじゃ遅いんですから!!本当に怖いんですから」

その後も何を言ったか忘れたけど、本当に憤慨して。上司に怒ってるわけですから周りもびっくりして。課長に「レナさん、危機管理がすごいなぁ」と言われました(私の方が正論なのでこれは褒め言葉だったんだと思う)。

結局はロッカーと箱の間を丸めたガムテープでくっつけて、落ちないようにしたのだけれど、、、。

私、上司に本当はこう言いたかったんだ。

「地震はこないなんて言ったってくるんだから。私は3.11のとき東京にいて、本当に怖かったんだから。この先何年か以内に島根県東部で大きな地震が起こる可能性も報道されてるのに。自治体職員たるものが、危機管理しなくてどうするの。今までに「想定外」の言葉で悔しい思いをした人がどれだけいると思ってるの。それで住民の命を守れるの?「だろう」じゃなくて「かもしれない」っていつも思っときなさい。何か起こったとき「想定外」なんて言葉使うのは許さないからね。住民は日々の暮らしで手一杯でも、せめて自治体職員だけはあらゆることを想定しとかないといけないのよ!!人命を軽視するな!」

その場では怒りの感情の方が強くてちゃんと言えなかったけど、いつか上司に伝わりやすい言葉に替えて、伝わるように言おう。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?