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チェック魔になろう

こんにちは。もちです。

勉強の成果、どうやってチェックしてますか?

「成果なんか気にしてない」


というなら、読まないとマズイです。


そのままだと、ただでさえ面白くない勉強がますます面白くなくなって、

投げ出すまでのカウントダウン


が始まってしまいます。

成果をチェックしないと、勉強が進んでる気がしないと思います。それだと不安になりませんか?

「このままで合格できるのかな」
「他の人はもっとできてるかも」


と余計なことばかり考えてしまいます。

いよいよ勉強が手につかなくなって、いつのまにか何もやらない日が増えていき

フェードアウト


してしまいます。

「毎回同じことやってる」「おれはなんて意思が弱いんだ」と

自分のことが嫌に


なってきますよね。


チェックぐせをつけると、

「自分はできてる」


という感覚を持つことができます。

「できてる」と思えれば、自然にモチベーション上がって

「もっとやろう」


という気持ちが出てきます。

他の誰かがどんだけやってるとか全く気にならなくなってきます。

目の前の一問一問に集中して、毎日成果をチェックし続けていれば、ある日

「おれこんなに勉強したんだ」


と気づく日が来ます。

そこまでいくと、もはや

勉強が完全に生活の一部


になってると思います。これで合格できないわけがないと思いませんか?

「おれは意志が弱い」を

「おれは意志が強い人間」


に書き換えましょう。


そのためには、

チェック魔


になることです。


勉強ができる人は、上手に成果をチェックしています。成果をチェックすることのメリットは、以下のようなものがあります。

  • やるべきことが明確になる。

  • 自分の現在地が分かる。

  • 達成感を得られる。

  • 効率的に勉強することができる。

  • 勉強の習慣化に役立つ。


成果のチェック方法には、いろいろなものがあります。いくつか紹介します。

勉強ノートをつける

勉強記録用のノートを1冊作って、計画や成果、気づきなどを書き込む方法です。

単に勉強したことを記録するのでなく、体調管理や思いついたことなどを自由に書いていくことで、勉強方法の改善にもつながるという効果があります。

アプリを使う

最近は勉強記録のためのアプリが、数多くリリースされています。うまく使えば、手軽に成果をチェックすることができます。

SNS要素のあるアプリでは、他の人と成果を共有し合うものもあります。私は勉強は孤独なものと思ってるので、あまりおすすめしませんが(笑)

手帳にメモする

手帳に記録するだけです。とても手軽で、続けやすいと思います。シールやスタンプを使って、達成感を得やすくするのもいいと思います。


最後に私がやっている方法を紹介します。私は基本、表を作ってチェックします。手順は以下のとおりです。

  1. やる問題を表にまとめる

  2. やった日と評価を記入する。

  3. 復習の日を決める。

評価は理解度でABCDEをつけます。以下のような感じです。

A:もうやらない
B:できたけどあと1回
C:途中までできた
D:解答見て理解できた
E:解答見てもわからん

理解度が低いものはすぐに、高いものは時間をおいて復習するようにします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。自分にあったチェック方法が見つけて、チェック魔になりましょう。

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