駅伝がどうでもよくなった
毎年1月2日と3日は箱根駅伝を見る。
沿道で応援することもあるしテレビで観戦することもある。
今年は自粛のお願いが大会のほうから出ていたためテレビで見た。
どこで見るにしろ、大学在学中から母校を応援してきた。
ところが今年は、興味が湧かなかった。
かろうじて往路は見たが、復路は見る気が起きなかった。
今日はせっかく母校が往路優勝して総合優勝をかけるというのに、見る元気がなかった。
年末の診察で、ある薬の処方がなしになった。
それと関係があるのかないのかわからないが、年越しから今日にかけて激鬱状態が続いている。
そのせいで、駅伝もどうでもよくなってしまった。
母校が優勝しようがしまいがどうでもよかった。
私の楽しみがどんどん奪われていく感覚。
趣味がほとんど手につかなくなり、毎日暇で仕方ない。
暇だと気分が落ちてきてしまうから大問題なのに。
何もできずに横になっていると気がおかしくなりそう。
焦るというか、とにかく落ち着かずソワソワする。
こうやって激鬱を振り返って書いてみるとまた気が落ち込んでくる。
切実に、楽になりたい。
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