夢をみて寂しくなる
昨夜も中学の同級生が出てくる夢をみた。
いつもより登場人物の数が多かったなあ。
そしてやっぱり思う。
今もこんなに夢をみるほど濃かった中学3年間だったのに、今では誰とも関わっていない。
なんだったのかな、あの3年間は。
いつの間にか友達がいなくなってきている。
今関わっているのは大学時代に知り合った人がほとんど。
この人たちもあと10年経ったらいなくなってるのかなあ。
前は、別に友達がいなくても生きていけると思っていた。
でも、コロナ禍で誰とも会わなくなったらやっぱり寂しい。
孤独を感じるし、表情筋の衰えも感じる。
人と会う予定があることでおしゃれをするいい機会にもなっていたし。
中学の同級生が夢に出てくるたび、起きた時にベッドに突っ伏してしまう。
色々思い出したり考えたりしてしまい、しばらく動けなくなる。
今朝も散々頭を使って疲れた。
たぶん、寂しいんだな。
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