過食して気付いたこと

うまくいかないことがあって、久々に過食した。
苦しい。
前みたいに胃にするする入っていかない。
コンビニで前みたいにたくさん買ってきたのに、全然食べられない。

吐くのは怖くて、ひたすら食べるだけ。
それでも以前はもっと食べてた。
今はなんか、詰め込みたい衝動より美味しいものをじっくり食べたい気持ちが湧いてきている。
成長？変化？

美味しくないものは食べたくない。
コンビニで買ってきたものは、私が好きなものの集まりのはずだけど。
せっかく買ってきたものは、しっかり味わって食べたくなった。
詰め込んでわけわからなくなるのは嫌だ。

食べすぎることはあるけれど、過食はしなくなったなあ、最近。
胃が限界なのかもしれない。
あと、やっぱり何か変わったのかな自分の中で。

最近はつらいことがあったら頓服薬を飲むか泣くか、あとはロルバーンにひたすら書くか。
出先ではnoteに投稿するつもりでスマホでポチポチ打って、下書きに入れるとかもする。
もしかしたら自分の扱いが少しだけうまくなったのかもしれない。
過食頻度が減っても全然痩せないのはさておき……。

最近、見知らぬ人たちのnoteをよく読んでいる。
結構たくさんの人たちが、自分の機嫌のとり方に試行錯誤しているなと感じる。
調子の悪い時の自分ともうまく付き合っていかなきゃいけないのは、健康な人も同じ。
さっさと死んだほうが楽だと思うことも多いけど、そう簡単に死ねるわけないもんね。
それならなるべく嫌なことはせず楽しいことをして苦しまずに生きていきたいなと、見知らぬ人たちの書いたnoteを読んで思う日々。

とりあえず、過食すると物理的に胃が苦しいし美味しく食べたいし罪悪感も湧くので、今後は控えたいな。
過食は苦しいです。