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もち田の自己紹介

自己紹介

はじめまして、もち田です。


まずは簡単に自己紹介を。

  • 名前:もち田

  • 年齢:20代

  • 好きなこと:食べること・絵を描くこと

ここで、もち田の性質について、言っておかねばならないことがあります。
それは、「暑さ」と「ストレス」に弱く、どちらもキャパオーバーに達すると、頭がふくれてフリーズしてしまうということです。

これからの季節、もち田は不安です。。


音、匂い、視線などにもストレスを感じやすい。

なので、ときどきフリーズしてしまって更新が止まったりすることもあるかも…
でももしその時は、元気になったら、そのことについて、綴ろうかなと思います。

もち田の今まで

もち田は、地元のアミノペクチン大学を卒業し、昨年、はるばる都市へ就職のためやって来ました。

しかし、就職先の職場が、なんと極暑。
どうやらマグマの近くだったようです。
もち田の頭は何度もふくれて、フリーズするのを繰り返していました。
それでももち田は、自分の頭をアイスノンで冷やしたりしてなんとか働き続けていました。

でも、もうすぐ2年目に入ろうとしたある日。

もち田の頭は限界に達してしまい、ふくれあがって焦げてしまいました。

もち田はそのまま地元のもち米畑に帰り、しばらく休むことにしました。
両親の優しさに包まれ、もち田のは焦げた頭も少しずつ修復されていきました。

もち田は、この先をどうするか、考えました。

居心地のいいもち米畑でまた暮らそうかとも思いました。

だけど、もち田が選んだのは、また都市へもどって働きたい、ということでした。

実は、もち田が地元を出た理由は、就職と、

もう1つ大切な目標がありました。

それは、「もち以外の者と仲良くなる力が欲しい」です。

もち田は、一家のひとりもちとして生まれ、大切に育てられてきました。
もち田にとって実家はとても居心地がよく、だからこそ、依存してしまう所がありました。もち以外の友達もいましたが、両親と過ごす方が居心地がよく、迷ったらいつも両親を選んでしまうようになっていました。

まだもち米畑にいた頃のある日、ふと考えました。

もち両親は、自分より先に、いなくなる日が来ます。

そうなったときに、もち田はひとりで生きていけるのか。

今のもち田では、家族以外の人とのつながりがあまりなく、不安だと感じました。

家族と離れても、この世界で生きていけるようにならなければ、
その為に、もち以外の人とももっと仲良くなれるように、なりたい。

ひとり暮らしを初めて1年、もち田は働きながら様々な交流の機会に挑戦しました。

ですが、どこにもいまいち馴染めず…

また、仕事の疲れもある中で交流に挑戦していくことは、なかなかハードでもありました。

もち田のこれから

もち田は今また、ひとり暮らしを再開し、焦げの治療をしながら、次の仕事のために準備をしています。

今の目標は、次のもち米の収穫期(秋)までには次の仕事につくことです。

もち以外の者と仲良くなることも目標ですが、まずは仕事で地盤を固めて、それからゆっくりと挑戦していこうかと思います。

頭がふくれ上がらない程度に。

それまでは、こういった場を通して、少しでも誰かと繋がれたらと思います。

ここでは、もち田の日常や、もち田の好きなこと、特に食べることや絵を描くことについて、手描きのイラストを交えて書いていこうかと思います。

しがないもちですが、どうか少しでも楽しんで頂けたら幸いです。


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