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私自身が抱えている問題-1-

おはようございます。
榮吉堂だいふくです。
stand.fmにて毎日投稿を課題に、皆さまの視聴回数やいいねを糧に何とか継続させて頂いています。汗
さて、先日の投稿にて「自分は病気がある」という事を少しだけ(そのワードだけ)お話しさせて頂きました。
長文かつ、話すのではまとまりがなくなってしまいそうなのでこのnoteにて書かせて頂こうかな、と思います。
病気の話になるので、暗い話とか深刻な話とか、そんなの聞きたく(見たく)ないよーって方はここで戻る事をオススメします。
また、自分ではこの話を自慢したい訳でもなく、暗くしたい訳でもありません。
あくまでも「そんな自分だよ」という事と、同じ悩みを抱えて生きる方々と一緒に乗り越えていきたい。そんな気持ちでこの記事を書かせて頂きます。



幼い頃より、両親が私のせいで喧嘩をしている事が度々ありました。
周囲からも良い子ね、大人しい子ね、と言われて育ちました。
母が褒めてくれるのが嬉しかったんです。
中学生の頃、いわゆる反抗期だったんだなと今になって思いますが、当時はとても大きな問題で、自分の意見・思いとは食い違う事。
正直な気持ちを話しているのに、そんなのは言い訳だ。天邪鬼だ。と聞く耳を持ってくれない親。親の言う事は絶対だ、命令だ、逆らうな。と言われた事も多々ありました。クサいクサいと親から直接、しかも頻繁に言われたのも記憶しています。

当時、自分は学年中でイジメにも遭っていたのですが、それもアナタにも責任はあるんじゃないの?と責められることに。
他人の目・行動ばかりを気にするようになりました。遠くで誰かが笑っていたりするのも、自分がなにかしたんじゃないかとか、そう思うことばかりが増えました。
勉学についても、小学生よりグッと難しくなり、先生にも、親にも何でこんなのも分からないんだ!と怒られる気がして一切聞けませんでした。(親には幾度となく色々なことでそう言われました)
当然、学力は低下します。期末テストの評価もどんどん落ちます。
サボってる、勉強しろと言われました。
・・・やりたくもなくなりますよね、だってやったところで何で理解できないの?と責められ・怒られるだけですから。
でも親にとって私は良い子であり続けるべきだと信じ込んでいました。
それが当然だと思っていました。
ですが自分の気持ちとは全く異なる行動をしている訳ですから、自分に嫌気が差してきます。そう思う自分はなんて悪いやつなんだろう!親不孝だ!と。
良い子でありたい、でも自分の感情がどうしたら良いのかわからない。自分は最低な人間である、と黒いモヤがずっと心の中に渦巻いて晴れませんでした。

当時mi○iが流行っており、その中にとあるコミュニティがありました。そこでは同じような人たちが集まります。そこでみた衝撃的な写真。
そう、自分を痛めつける行動です。私は実行しました。
自分の気持ちに対する罰だと称して何度も傷付けました。
ですがそれ自体は悪い行動だとは理解しているのでひたすらに隠して日々を過ごしました。当然ずっと隠し通せるわけもなく、その傷は親に見つかります。
泣かれました。
なぜ気付けなかったんだろう、ごめんね、ごめんね、と。
私は思いました。親を泣かせた私はとんでもない悪人であると。
救いようのない最低な人間なんだと。
それ以来、それはしないような努力をしました。
ただ、私を理解してくれる人・認めてくれる人はいないんだと思い込むようになります。自暴自棄です。

そうしているうちに高校生になり、私はもっと深いところに落ちます。

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